以前このブログの「あなたにとって1番の曲は・・・?」で書いた話の続きです。
その昔、ある音楽雑誌のインタビューで、「あなたにとって、ビートルズの曲で1番だと思う曲は・・・?」という
質問に対して「ビートルズの曲に1番も2番も無い。どの曲も全部いいんだ!」という答えをされたのは、たしか
チューリップの財津和夫さんだったと思います。財津さんのビートルズに対する想いと、ビートルズの偉大さに
は感心してしまいます。
さて私はというと、好きなミュージシャンの曲でも好き嫌いはあります。また、年齢やそのときの状況に応じて、
好きな曲もコロコロ変わっています。そんな中で、今回は安全地帯のアルバムの好みについて語りたいと思い
ます。安全地帯のアルバムは、オリジナル、ライブ版、サウンドトラックなどいろいろありますが、今回は、オリジ
ナルの10枚のアルバムについて。
昔聴いてた頃は、ⅠとⅡ~Ⅳが大好きでした。ⅠとⅡ~Ⅳには、別の魅力がありました。Ⅰは荒削りですがロッ
ク色が強くて一言で言うならかっこよかったです。Ⅱ~Ⅳは楽曲、アレンジ、ボーカル、演奏のどれもに不思議な
魅力がありました。Ⅴはバラエティ豊か過ぎて、ついて行けず。Ⅵも一つ一つはいい曲でしたが、(筆者にとって
は)アルバム全体の感じが今一つでした。Ⅶ、Ⅷは大好きな曲もありましたが、当時、もうすでに他の音楽をよく
聴いていたので、その魅力に気付くことがありませんでした。(ここは今となっては大いに反省してます)
時は流れ、最近の傾向はというと・・・。Ⅰは相変わらず大好きです。すでにレコードを処分してしまったので、CD
を買いなおしました。Ⅰはジャケットの写真がいいなぁ。Ⅱ~Ⅵまでの印象は昔とさほど変わらず。むしろⅦと
Ⅷの魅力が今頃になってわかってきました。Ⅸ、Ⅹは年輪とあたたかさを感じさせるサウンドですが、どちらかと
いうとⅩが好みです。
まとめると、Ⅰ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ、Ⅹが最近の好みです。最近は玉置ソロを聴いた影響でしょうか、ロック色の強いサ
ウンドが好きです。
ただ、「この曲が1番!」というのは筆者にとっても存在しませんね。
まとまりがなくてすみません。
その昔、ある音楽雑誌のインタビューで、「あなたにとって、ビートルズの曲で1番だと思う曲は・・・?」という
質問に対して「ビートルズの曲に1番も2番も無い。どの曲も全部いいんだ!」という答えをされたのは、たしか
チューリップの財津和夫さんだったと思います。財津さんのビートルズに対する想いと、ビートルズの偉大さに
は感心してしまいます。
さて私はというと、好きなミュージシャンの曲でも好き嫌いはあります。また、年齢やそのときの状況に応じて、
好きな曲もコロコロ変わっています。そんな中で、今回は安全地帯のアルバムの好みについて語りたいと思い
ます。安全地帯のアルバムは、オリジナル、ライブ版、サウンドトラックなどいろいろありますが、今回は、オリジ
ナルの10枚のアルバムについて。
昔聴いてた頃は、ⅠとⅡ~Ⅳが大好きでした。ⅠとⅡ~Ⅳには、別の魅力がありました。Ⅰは荒削りですがロッ
ク色が強くて一言で言うならかっこよかったです。Ⅱ~Ⅳは楽曲、アレンジ、ボーカル、演奏のどれもに不思議な
魅力がありました。Ⅴはバラエティ豊か過ぎて、ついて行けず。Ⅵも一つ一つはいい曲でしたが、(筆者にとって
は)アルバム全体の感じが今一つでした。Ⅶ、Ⅷは大好きな曲もありましたが、当時、もうすでに他の音楽をよく
聴いていたので、その魅力に気付くことがありませんでした。(ここは今となっては大いに反省してます)
時は流れ、最近の傾向はというと・・・。Ⅰは相変わらず大好きです。すでにレコードを処分してしまったので、CD
を買いなおしました。Ⅰはジャケットの写真がいいなぁ。Ⅱ~Ⅵまでの印象は昔とさほど変わらず。むしろⅦと
Ⅷの魅力が今頃になってわかってきました。Ⅸ、Ⅹは年輪とあたたかさを感じさせるサウンドですが、どちらかと
いうとⅩが好みです。
まとめると、Ⅰ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ、Ⅹが最近の好みです。最近は玉置ソロを聴いた影響でしょうか、ロック色の強いサ
ウンドが好きです。
ただ、「この曲が1番!」というのは筆者にとっても存在しませんね。
まとまりがなくてすみません。