くりきんとんの『自転車に乗って』

くりきんとんの『自転車に乗って』、 いい風を運んでいきます
“Every day is a new day.”

聞いてて辛いはずなのに、何故か聞いてしまう曲

2009-03-01 01:03:34 | 音楽
【聞いてて辛いはずなのに、何故か聞いてしまう曲】があります。

不思議ですねぇ。何故か気になってしまうんでしょうね。
聞いた後、決して元気になるわけでもないのに。
以下、ランダムに紹介します。

☆『縁切寺』(さだまさし)
☆『償い』(さだまさし)
☆『カリント工場の煙突の上に』(玉置浩二)
☆『ターンテーブル』(玉置浩二)
☆『ニセモノ』(玉置浩二)
☆『木蘭の涙』(スターダストレビュー)
☆『世情』(中島みゆき)

まだまだありそうですが、とりあえず思いついた曲を適当に揚げてみました。

どちらかというと、【辛さ】、【苦しさ】、【やりきれなさ】といった心情を歌ったものばかりで。
この思いは、ある意味、一種の【感動】なんでしょう。
ただ、決して救われるものでもないような・・・。
不思議ですねぇ。でも、何故だか聞いてしまう。時に、涙しそうになっても。
(音楽には不思議な魅力があるんですね)

人間、時には思いっきり涙を流すことも必要です。
涙には心の浄化作用があるんだろうと思います。
時に、悲しくて、悔しくて、心洗われるような感動(感激)を覚えて。

いい大人が、あんまりわんわん泣いてたら、さすがに周りの人達が困ってしまいますが・・・。
(いやいや、何も人前で泣くことはないだろう!ドン引きされてしまいます。おまけに【ヘンな奴扱い】だよ!!)

だから、こっそり一人で涙する方がいいかも。
不思議なもので、泣いた後スッキリした気持ちになります。

ちなみに筆者は、先日、映画『MAMMA MIA !』を見て、映画館でこっそりと泣いてしまいました。
(この映画は、笑って、泣いて、楽しんで、なかなかいい映画でした)

いつからだろう、こんなに涙もろくなったのは?

(今回はあえて各曲についての思いは書きません)
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