家計簿あれこれ

手帳の話題が出たついでに、家計簿のお話も。

筆者は、一応家計簿をつけてますが、最近はきちんと記帳出来てません。（どうにか適当に書いてます）
なにせ、こだわる所はとことんこだわるくせに、そうじゃないときはいい加減だったりしますから。

特に「家計簿」とタイトルのついているものは買わずに、大学ノートに書くだけ。節約研究家？（だったっけ？）の丸山晴美さんが雑誌で紹介してた書き方を基に書いています。
あまり細かいことは書かないし、たまには使途不明金も出てきますが、それでも、大まかな費目別で大体の収入と支出、あと大きな買い物や払い込みの月だけはチェックしています。

筆者は月単位と年単位でだいたいのお金の流れを把握するよう心がけていますが、それでも、大きな支払いのある月の前になると、ドキドキしちゃいます。
「これだけでどうにか切り抜けられるだろう」という金額だけは、通帳に残しておかないと、万一「引き落とし出来ませんでした」なんてことになったらめんどくさいですから。

そういや、筆者の友人にはいろんな考え方の人がいて、家計簿についても意見が様々でした。
きっちりと１円単位で毎日つけている人、あれこれ忙しくてそこまで手が回らない人、「今年こそは家計簿をつけたい！」と毎年言っている（のに、毎年つけないで終わる）人、途中で挫折してしまう人。
あと面白いのは、「私は過去を一切振り返らない主義だからつけない！！」と言い切った人。
（コレには大笑いしました　スゴイ！言い切ってるし　なかなか男前なセリフですねぇ　ホントは忙しくて・・・なクセに）

筆者はどうかというと、挫折を繰り返しつつ、手抜きでもいいから適当につけているタイプです。（コレって帳尻合わせかも）
「正直、こんなのつける時間があるんなら、その時間を他に有効活用する方がいいのかなぁ？」と思ったことも何度かあります。でも、筆者の場合そんなことしてたら、ずさんな経営体質で、家計がヤバイことになるので、どうにかつけるよう心がけています。

いやはや。