愛・地球博

２００５年に【愛・地球博】という国際博覧会 がありました。
くりきんとんは、家族で日帰りで行ってきました。

先日、日帰り旅行のシュミレーションをした時に、ふと昔のことを思い出しました。なんとなく昔の思い出話を綴ってみます。

【愛・地球博】は、、2005年3月25日から同年9月25日まで、愛知県愛知郡長久手町・豊田市および同県瀬戸市の2会場で開催されました。

くりきんとんは、大阪在住です。新幹線なら、新大阪ー名古屋間で、１時間くらい。
「なんだ、結構近いじゃない。」ということで、宿泊しないで、日帰り旅行を敢行したのでした。

仕事や学校の兼ね合いで、確かゴールデンウイークに行ったんですよ。
会場のゲートが開く前に現地に着いて並ばないとマズイ。連休とあって、恐ろしい混雑ぶりがうかがえる。
朝イチというよりも、限りなく明け方に近い時間に起きて出発しないといけません。里芋達にはかわいそうだけど、前の晩寝るときに、パジャマではなく、お出かけする服を着せて、寝かせました。明け方、彼らを起こし、おにぎりとお茶と最小限の荷物だけを持って出発。

始発電車なんて、多分めったに乗ることない。新幹線では、どうにか座席を確保して、持参したおにぎりとお茶で朝食。新幹線を降りてからが大変でした。会場までの交通機関はスシ詰め状態。そりゃ、みんな同じ場所を目指してるんだもの。
くりきんとんは土地勘がないので、必死になって芋きんとんに付いて行きました。

会場に着くと、とにかく迷子にならないよう里芋達を必死で守りつつ、どうにか行列に並びました。開場１時間以上前でしたが、もうかなりの列になってました。

どうにか中に入り、暑い中それなりに楽しんで、無事に帰ってきましたが・・・。

この当時、里芋達は、小学２年生と保育園児。泊まりはハードですが、日帰りもそれなりにハードなんだよ！！
いい大人の我々も、ヘトヘトでした。

案外日帰りの旅って厳しいものですね。でも、とっても面白い経験が出来ましたよ。