久々に甲斐バンドの曲を聞きました。
You Tube で『25時の追跡』を演奏する大森信和さんの姿を見ました。
にこにこと笑顔で気持ちよさそうに演奏されている姿がとってもステキでした。アドレスです。
http://www.youtube.com/watch?v=acDYifqEsgM
いやー、泣きのギターっていいですねぇ。
この他(アマチュアバンドの方かなぁ?)『25時の追跡』を演奏されてる動画がありました。この演奏もステキです。特に後半のギターのハモリが最高です!
http://www.youtube.com/watch?v=8TYEEgJa4v0
筆者は、大森さんの顔や姿は知らなかったのですが、大森さんの演奏は大好きでした。
高校生の頃、NHK-FMの『サウンドストリート』をよく聞いていました。甲斐よしひろさんのトークにハマッたことがきっかけでしたが、そこから甲斐バンドの曲もよく聞くようになりました。
でも、聞き始めてすぐにバンドが解散してしまったので、ライブでの演奏は全く知らず・・・。最近知ったのですが、大森さんは数年前に亡くなられていたんですね。
実に残念でなりません。
甲斐バンドのアルバム『REPEAT&FADE』は、12インチシングル2枚組という構成です。
4人のメンバーがそれぞれのProjectとして12インチシングルの片面ずつを担当されました。
このアルバムは、甲斐バンドのメンバーそれぞれの個性がよく出ていて、
「甲斐さんだけでなく、4人揃って甲斐バンドなんだ。」と思えるアルバムです。4人の個性がありながらも、甲斐バンドらしさを意識した曲ばかり。
大森さんのギターの音、松藤さんのメロディと声、田中さんのファンキーなノリ、甲斐さんの渋い声と雰囲気。どれをとっても素晴らしかったです。
筆者は、特に大森さんと松藤さんのsideが好きでした。
リードギターの大森さんのsideは、「さすがギタリスト!」と思えるような曲揃いです。
『25時の追跡(instrumental) 』は、甲斐さんが歌詞をつけて歌われたバージョンも渋かったですが、筆者はインストゥルメンタルの方が好きです。
あと、『JOUJOUKA(ジョジョカ) 』も異国情緒が漂っていて癒されます。
このアルバムではありませんが、大森さんと言えば、『アップルパイ』という曲がコミカルで面白いです。初期のアルバム『らいむらいと』で大森さんが歌われているんですが、聞いてて笑えてしまいます。サウンドストリートでは、大森さんネタとして甲斐さんがこの曲をかけてました。「大森さんと言えば、やっぱコレでしょ。」なんて言ってましたねぇ。(懐かしいなぁ)
『25時の追跡(instrumental) 』と『アップルパイ』を続けて聞くと、そのギャップが面白いです。
松藤さんは、甲斐バンドではドラムを担当されてるんですが、甲斐さんのソロ活動では、バックでギターを弾いておられましたりもします。(たしかNHKの『SONGS』でアコースティックギターを弾いてたような・・・)なので、筆者にとっては好きなギタリストの一人です。
この方はメロディメーカーとしても素晴らしいと思います。松藤さんのsideはPOPな雰囲気が漂っていて。また甘くて優しい声の持ち主で、筆者は松藤さんのボーカルも好きです。
特に『レイニー・ドライヴ 』と『メガロポリス・ノクターン』は、甲斐さんが歌ったバージョンもありますが、筆者は松藤さんバージョンの方が好きです。曲の雰囲気が優しいから松藤さんの声の方がしっくりくるような気がします。甲斐さんの声は渋いので、ハードボイルドっぽい雰囲気がして・・・。
『O’l Night Long Cruising 』は、サウンドストリートでデモテープの段階(歌詞がデタラメ英語)も聞きましたが、メロディがステキでした。
声好きのくりきんとんは、甲斐さんの声も大好きなんですが、松藤さんの声もいいなぁと思います。
田中さんや甲斐さんのsideも好きですが、またそのうちに語ることにします。
記事が長くなってきたので、今回はこの辺で。
※追記
この記事を書いた後、面白い動画を見つけました。シドニィ・シェルダンの『真夜中は別の顔』というドラマで、『JOUJOUKA(ジョジョカ) 』が随分と流れていたそうです。挿入歌として紹介されていないにも関わらず挿入歌よりも頻繁に流れていたとか。
動画を紹介された方によれば、【「JOUJOUKA(ジョジョカ)」「25時の追跡」「冷血」「ロマンホリディー」等 、「冷血」以外は大森さんの作曲です。】とのこと。甲斐バンド好きの人が製作されたのかなぁ?
この動画は、ドラマのシーンの他に大森さんの演奏シーンも編集しておられるので、甲斐バンドのファンにはたまらないだろうと思います。アドレスを。
http://www.youtube.com/watch?v=wJJ83kz22ZQ
なかなか面白いですねぇ。やはり名曲はいつ聞いても素晴らしい!
You Tube で『25時の追跡』を演奏する大森信和さんの姿を見ました。
にこにこと笑顔で気持ちよさそうに演奏されている姿がとってもステキでした。アドレスです。
http://www.youtube.com/watch?v=acDYifqEsgM
いやー、泣きのギターっていいですねぇ。
この他(アマチュアバンドの方かなぁ?)『25時の追跡』を演奏されてる動画がありました。この演奏もステキです。特に後半のギターのハモリが最高です!
http://www.youtube.com/watch?v=8TYEEgJa4v0
筆者は、大森さんの顔や姿は知らなかったのですが、大森さんの演奏は大好きでした。
高校生の頃、NHK-FMの『サウンドストリート』をよく聞いていました。甲斐よしひろさんのトークにハマッたことがきっかけでしたが、そこから甲斐バンドの曲もよく聞くようになりました。
でも、聞き始めてすぐにバンドが解散してしまったので、ライブでの演奏は全く知らず・・・。最近知ったのですが、大森さんは数年前に亡くなられていたんですね。
実に残念でなりません。
甲斐バンドのアルバム『REPEAT&FADE』は、12インチシングル2枚組という構成です。
4人のメンバーがそれぞれのProjectとして12インチシングルの片面ずつを担当されました。
このアルバムは、甲斐バンドのメンバーそれぞれの個性がよく出ていて、
「甲斐さんだけでなく、4人揃って甲斐バンドなんだ。」と思えるアルバムです。4人の個性がありながらも、甲斐バンドらしさを意識した曲ばかり。
大森さんのギターの音、松藤さんのメロディと声、田中さんのファンキーなノリ、甲斐さんの渋い声と雰囲気。どれをとっても素晴らしかったです。
筆者は、特に大森さんと松藤さんのsideが好きでした。
リードギターの大森さんのsideは、「さすがギタリスト!」と思えるような曲揃いです。
『25時の追跡(instrumental) 』は、甲斐さんが歌詞をつけて歌われたバージョンも渋かったですが、筆者はインストゥルメンタルの方が好きです。
あと、『JOUJOUKA(ジョジョカ) 』も異国情緒が漂っていて癒されます。
このアルバムではありませんが、大森さんと言えば、『アップルパイ』という曲がコミカルで面白いです。初期のアルバム『らいむらいと』で大森さんが歌われているんですが、聞いてて笑えてしまいます。サウンドストリートでは、大森さんネタとして甲斐さんがこの曲をかけてました。「大森さんと言えば、やっぱコレでしょ。」なんて言ってましたねぇ。(懐かしいなぁ)
『25時の追跡(instrumental) 』と『アップルパイ』を続けて聞くと、そのギャップが面白いです。
松藤さんは、甲斐バンドではドラムを担当されてるんですが、甲斐さんのソロ活動では、バックでギターを弾いておられましたりもします。(たしかNHKの『SONGS』でアコースティックギターを弾いてたような・・・)なので、筆者にとっては好きなギタリストの一人です。
この方はメロディメーカーとしても素晴らしいと思います。松藤さんのsideはPOPな雰囲気が漂っていて。また甘くて優しい声の持ち主で、筆者は松藤さんのボーカルも好きです。
特に『レイニー・ドライヴ 』と『メガロポリス・ノクターン』は、甲斐さんが歌ったバージョンもありますが、筆者は松藤さんバージョンの方が好きです。曲の雰囲気が優しいから松藤さんの声の方がしっくりくるような気がします。甲斐さんの声は渋いので、ハードボイルドっぽい雰囲気がして・・・。
『O’l Night Long Cruising 』は、サウンドストリートでデモテープの段階(歌詞がデタラメ英語)も聞きましたが、メロディがステキでした。
声好きのくりきんとんは、甲斐さんの声も大好きなんですが、松藤さんの声もいいなぁと思います。
田中さんや甲斐さんのsideも好きですが、またそのうちに語ることにします。
記事が長くなってきたので、今回はこの辺で。
※追記
この記事を書いた後、面白い動画を見つけました。シドニィ・シェルダンの『真夜中は別の顔』というドラマで、『JOUJOUKA(ジョジョカ) 』が随分と流れていたそうです。挿入歌として紹介されていないにも関わらず挿入歌よりも頻繁に流れていたとか。
動画を紹介された方によれば、【「JOUJOUKA(ジョジョカ)」「25時の追跡」「冷血」「ロマンホリディー」等 、「冷血」以外は大森さんの作曲です。】とのこと。甲斐バンド好きの人が製作されたのかなぁ?
この動画は、ドラマのシーンの他に大森さんの演奏シーンも編集しておられるので、甲斐バンドのファンにはたまらないだろうと思います。アドレスを。
http://www.youtube.com/watch?v=wJJ83kz22ZQ
なかなか面白いですねぇ。やはり名曲はいつ聞いても素晴らしい!