くりきんとんの『自転車に乗って』

くりきんとんの『自転車に乗って』、 いい風を運んでいきます
“Every day is a new day.”

「-8℃」ついにゲット(^O^☆♪

2015-06-25 19:07:32 | EZO・星野裕矢


今日、EZO のファーストシングル「-8℃」が届きました(^O^☆♪

先行予約特典のポストカードも入ってましたよo(^▽^)o

もう、早速iPodに入れて、何回も聴いてます(≧∇≦)

シングルで新曲が三つも聞けるなんて、ホントお得ですね!!

先ずは聞いての感想を…_φ(・_・

一曲目の「太陽と月」は、元気をいっぱいもらえる曲ですね。
LIVEみたいな感覚で歌ってるのかなぁ?
裕矢君が歌の合間に出す声が躍動感を感じさせてくれます。

先ず、イントロのドラムの音が、心にズシズシと響く。
そして、ゆったりとした三拍子のリズムに分厚いエレキの音が重なり、ついつい一緒になって体でリズムをとってました(笑)
川村ケンさんのピアノもノリノリで…。ケンさんは、この曲ではピアノとハモンドオルガンで参加されてるんですね。
そして、サビのコーラスも厚い!
思わず一緒に歌ってたりして…(^O^☆♪
はじめてLIVEで聞いた時、どこか男くさい歌だなぁと思ったのですが、LIVE会場でお客さんも交えてみんなで歌ってもイイような、聞いてても歌ってても心地よい爽やかな曲だと思います。

二曲目の「カムイの少年」は、幻想的な音で、一度聞いたらいつまでもサビのメロディーが頭の中にずーっと残って離れないような、忘れられない、実に不思議な曲です。

(どーでもいい話かも知れませんが…)
実際、きんとんは1月のLIVEの後、帰りの飛行機が遅れて、欠航になるかどうかの時に空港でずーっと待っていたのですが、その時にこの曲のサビが何度も何度も繰り返し頭の中で流れてきて、不思議と気持ちが落ち着いてきたのです。
(まぁ、LIVEを見た後ですから、後は帰るだけというどこかお気楽な気持ちもあったのかも知れませんが、それでも見知らぬ土地で待たされるというのはそれなりに不安になりますからね)
ある意味、あの繰り返しが気持ちを安定させてくれるような、実に不思議なフレーズだと思いました。

そして、あの幻想的なアレンジは、どこか別世界へと誘ってくれるような不思議なインパクトのある曲だと思います。

繊細で複雑で幾重にも重なってるギターの音とシンセ(かなぁ?)の電子音との融合。空間というか時空の流れというか?そんなものを感じ、音の広がりを感じます。
うーん、実に不思議な世界なんですね。

三曲目の「-8℃」
コレは、このシングルのタイトル曲なんですが、イントロのピアノの音を聞いて、思わず息を飲んで、落ち着いて静かに聞こうと思いました。
わずか数分の中で展開されるドラマの中で、主人公の青年の気持ちが心の奥にグイグイと突き刺さってくる。
そして、それを包み込むような甘く優しいメロディー。
武沢さんの曲って、なんて繊細で、そして熱い想いが詰まってるんだろうって思います。
ギターやピアノの音の一つ一つに熱い想いがこもっていて、その音に引き込まれてしまう。
最後まで聞くと、何故か切ない気持ちになってきて…(≧∇≦)

いやー、コレはもうスゴイ作品達ですよ!何度も何度も繰り返し聴いてます。

是非とも、多くの人に聴いて欲しい、この切ない想いを共感して欲しいと思える一枚です!!

まだお買い求めでない方は是非とも買って聴いてみて下さい!

EZO ってスゴイ!
星野裕矢さんの才能と矢萩さん・武沢さんの技が融合すると、こんなにも広がりのある音が聴けるんだね(^O^☆♪

そして、このCDが発売されるにあたり、EZO のメンバーをはじめ、多くのスタッフさんのご尽力があったからこそ、今このCDを手にするコトが出来たのだとしみじみ思います。
まさに「全ての人に感謝!」ですね。

ホント、素晴らしい音楽をありがとうございますm(_ _)m

そして、コレからもっともっと沢山の作品を世に送り出して下さいね!

このCDを聞いたら、また次の作品が楽しみになってきました。

EZO の皆さん、きんとんは、ずーっと待ってますからね!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日発売ですよ! | トップ | お誕生日おめでとうございま... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。