数ヶ月前に書いてたストーリーを、ふと、この曲に重ねてしまいました。
大昔、友人から教わった言葉。
「近くて遠いあなたへ」
きっと、いつもそばにいるはずなのに、二人の心の距離は未だ縮まってないんだって思った。
友人と彼は、友達同士だった。
ある日、このメッセージが友人の下に届き、私は彼女から相談を受けた。
彼女は当時、「遠くて近い人」の事を想っており、メッセージを送った彼とは仲のよい友人だった。
相談も何も、もう答えは決まっていたはずなのに・・・。
おそらく、その思いをどうすればいいのか、彼女はそのことに悩んだのだろう。
結局、彼女は自分の思いを素直に話し、二人はしばらく友達同士の関係が続いていた。
「あれから、あの二人がどうなったのか?」なんてのは野暮な話だから考えないことにしている。
よくある話かも知れないけど、二人の関係を傍からそっと見守っていた私には、この言葉だけがいつまでも心の底に残っていた。
先日、この曲に出逢った。
はんかち.wmv
※この「はんかち」という曲を聞いて、ふと、以前に書いたストーリーを思い出しました。
詞の世界には、聞き手側の思い描くイメージがその人の数だけあるかと思います。コレは私が勝手に重ねた一つのストーリーです。
ごめんなさい・・・
私も、思わずイスからずり落ちそうになりました(笑)娘さん、かわいいなぁ。
たしかに、はんかちとちりがみはセットですね。事故しなくてよかった。
そんな彼女も来年は高校受験。
先日の会話。
僕「来年は受験やな」
娘「うん、わかっとる」
僕「どこに行く?」
娘「ヒナ(娘の名)を入れてくれるとこ」
僕「はぁっ! ・・・それはどこ?」
娘「ないかも。。。やばい」
僕「じゃあ、どうする?」
娘「運やから。。。」
人生に対してかなり、間違った解釈を自信満々で言いのけるのでした。