2019年11月16日(土)安全地帯IN甲子園『さよならゲーム』に参加してきました
このライブが告知されてから実際に公演に参加するまで、実に長い間、ワクワク・ドキドキ、興味津々、そして、ちょっぴりですが何とも言えない微妙な感覚もあったりしました
【何とも言えない微妙な感覚】というのは、おそらく『さよならゲーム』という意味深とも捉えれられそうなタイトルが気になってたり、また次も安全地帯でコンサートを開催してくれるだろうかという想い、そして田中さんの事が気になっていたりしたからかも知れません
田中さん以外のメンバーは、何処かで何らかの形で活動されている姿を拝見する事が出来たのですが、田中さんだけが、春過ぎ辺りからネットでお見かけしていないという情報を見ていたので…
コンサートの数日前、ファンクラブからのメールを見た時は、何とも言えない悲しい気持ちになりました
それでも、田中さんがギリギリまで参加しようと頑張っておられたという事を知り、胸にグッとくるものがありました
【前向きな気持ち】これが何よりきんとんの気持ちを強くさせてくれたような気がします
「何が何でも、このコンサートを盛り上げていきたい!」
おこがましい言い方かも知れませんが、そんな想いで臨んだスタジアムコンサート
コンサートの感想は改めますが、少しだけ…
とにかくこれまでに感じた事がないような感動を覚えました
甲子園球場に集まった38000人の観客の中で計り知れない感動と興奮を覚え、その後しばらく頭の中が抜け殻のような脱力感を感じています
この脱力感、ある意味心地良くもあります
昨日、Twitterで矢萩さんの呟きを見てビックリ!
矢萩さんも終わってから数日はロス状態だったと
いやはや、観る方だけでなく、観せてくれる側にとっても、それだけ大きなイベントだったのだと改めて思いました
とは言え、ボチボチ日常に戻らなきゃイケナイのかも知れませんね
矢萩さんは【次が有る】と言ってくださってます
次が有るって、ファンにとってこれほど嬉しい事はないなぁ
ならば、きんとんも次に参加出来るよう、頑張らなくっちゃね