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アレから1年経ちました【EZO発足記念ライブ】レポ

2016-01-17 22:59:12 | EZO・星野裕矢
以前に、EZOのライブレポをアップしたいと書いてましたが、発足記念ディナーショーから1年経った今日、ココでアップしますね。

では、2015年の 1/17、18 に行われた EZOライブレポを…_φ(・_・
(メチャメチャ長いですm(_ _)m)

★2015 年 1/17 EZO発足記念ディナーショーライブ

会場は札幌のアサヒビール園
ディナーショーの後、ライブは敷地内別館のシアタールームにて。

衣装は着物を使った一からのオーダーメード。首にはストールを。ストールの巻き方は三人それぞれ違いますね。

靴はショートブーツ。
それぞれの足元にはトルコ絨毯が敷いてある。衣装と絨毯は、三人のイメージカラーに合わせてあり、裕矢君(赤)、武沢さん(紫)、矢萩さん(紺)
このストールと同じものが、当日ライブ会場で販売されてました。ストールの詳細はコチラのサイトにありますよ。
http://ameblo.jp/dahlia-kimono/entry-11964312359.html

ライブは21時過ぎ~22時過ぎまで
(13曲???くらいだったかなぁ?)

アイヱ のオケが流れた後、メンバーが後ろからギターを持って登場
(並びは、向かって左側より、ゆたかさん、裕矢君、矢萩さん)

セットリスト(記憶違いがあったらゴメンなさいm(_ _)m)

ブリーチング
(裕矢君が、最近生まれた姪っ子さんのことを思って作った曲)

蒼いネコ
(25才女優志望の女性が夜行列車に乗って旅をするというドラマチックな内容の歌詞と、激しいギターの音が印象的)

太陽と月
(三拍子の曲 サビの部分の三人のコーラスが厚くて聞きごたえありました)

まるでザラメのような朝
(コーヒーに入れる砂糖(ザラメ)は、カップをかき混ぜても飲み干した時にカップの底にキラキラと輝いていて、それを恋に喩えてるんですね 「カップの底に残るザラメ」という歌詞と、後半での3人の「遠くへ~」というコーラスがとても印象に残りました)

世界の片隅で
(星野裕矢さんのソロから この曲はいつ聞いてもつい手拍子してしまう ライブでは盛り上がりますね)

(メドレーで)遠い瞳(ボサノバ調)~愛だけは
(ボサノバ調の「遠い瞳」もステキ)

不思議な果実
(妖艶で、井上陽水さんバージョンのワインレッドの心を思わせるような雰囲気のメロディー)

カムイの少年
(裕矢君がギターを叩きながら歌う 「ウ~」だけの高音のフレーズが耳に残る 実に印象的なフレーズですね 裕矢君曰く「アイヱ」で、ア・イ・ヱ を使ったから今度は「ウ」らしいです(笑) )

~ココで本編終了~
(メンバーは後方出口より退場)

~アンコール ~
(メンバーが後方入口から登場)

夕暮れ
(武沢さん作曲の 夕暮れ を三人で演奏)

静かなる朝-JUST FLY AWAY-
(この曲の歌詞が染みると言ってました 矢萩さんがF1レーサーの中島悟さんのコンピレーションアルバムで発表した曲 後日、星野さんがラジオで話してましたが、本当はこの曲ではなく違う曲を予定していたそうです しかし、矢萩さんから「この曲を歌って欲しい」と言われて変更されたとか かつての名曲に新たな生命を吹き込んでくれたEZO の皆さんには感謝しています)

アイヱ(アコースティックバージョン)

MCでは、矢萩さんと武沢さんもいろいろお話してました
コーラスは全員の声量が大きく、そして厚みがあり、矢萩さん・武沢さんが、とことんまで聞かせてくれるギターソロも満載でした(^O^☆♪


★二日目(1/8 「みんなが主役ライブ」)
開場 11:30 開演 12:00

オープニングアクトは、乃'地帯。今回は4バンドのメンバーでの共演

乃'地帯のセットリスト
Cafe Japan
ラスベガスタイフーン
lonely far
1991年からの警告
カメレオン
じれったい

乃'地帯の演奏は、安玉コンサートのツボをアチコチ見事に押さえておられて…(^O^☆♪
かなり細かい動きや歌い方もコピーしてくれてたので、大いに盛り上がりました。
(選曲が渋くて、会場全体がノリノリで、とっても楽しかったですo(^▽^)o)

※セットチェンジのため少し休憩
機材の撤収とセッティングの後、トルコ絨毯が…

次に、EZOの登場

アイヱのオケが流れた後、ステージ右側から矢萩さん、武沢さん、裕矢の順に登場 (前日とは並びが逆)

セットリストは前日と一部変更あり
曲数が増えて、曲順が変わってました
一応セットリストを…

カムイの少年
(前日は後半で歌ってましたが、この日は一曲目にこの曲を持ってきましたね 裕矢君曰く「EZOのテーマのような曲」)

まるでザラメのような朝
太陽と月
あの時あの夏の日
蛇の腹
世界の片隅で
遠い瞳(ボサノバ調)
愛だけは


不思議な果実
RENA
ブリーチング
蒼いネコ
ヒューマン
~ココで本編終了~

~アンコール ~
-8℃
静かなる朝-JUST FLY AWAY-
アイヱ

★以下、この日覚えているコトや、後日放送された裕矢君のラジオの話も参考にして、前日歌ってない曲について…_φ(・_・

あの時あの夏の日
(中学生くらいの恋を歌った明るい青春ソング)

蛇の腹
(「ピンク映画」という歌詞が昭和っぽくてツボでした)

RENA
(甘~いメロディーですね 聞いててうっとりとしてしまいます)

ヒューマン
(裕矢君のラジオでは、激しめの曲 人間の欲望を羅列したような歌詞で、ほとんどワンコードで構成されている曲って言ってましたね)

アンコールは前日と少し変更
武沢さん作曲の新曲「-8℃」
他の二曲はは前日と一緒

裕矢君曰く「毎回違う事をしたい。だから毎回来て下さい(笑)予定調和的なライブはしたくないから」

途中で、親子で参加された方が作ったEZOうちわ(金ピカに黒のロゴで、片面にEZO、もう片面には一つはYU、もう一つにはYA、二つ合わせてYUYAになる)を見て、途中で矢萩さんが「暑いからそれ貸して」と受け取り、仰ぎながら裕矢君と観客に紹介(矢萩さん、さりげなく優しいね)

全体的には、MC、ギターソロ、コーラスが満載で、いろんなタイプの曲を演奏。実に幅の広いバンドで、次はどんなタイプの曲が聞けるのかと楽しみでした。

後半の曲(どの曲だったっけ?)で武沢さんのかなり激しいギターソロの前に、矢萩さんが、足でリズムを取る時に、わざと大げさに足を上げ、次第に早く足踏みし、裕矢君もそれに合わせて、そこから武沢さんのギターソロが始まるという粋な演出
二人で武沢さんを盛り上げてましたね。

終演後、裕矢君は衣装のまますぐに会場出口まで出て来てお客様をお見送り。
ファンの方々との写真撮影もされてました。(ファンの皆さんへの感謝の気持ちですよね)

その後、着替え終わりの矢萩さんと、ゆたかさんも登場。ファンの方と握手や写真撮影。

…と、長々と書いてきましたが…_φ(・_・

個人的には、この二日間のライブに行って、EZOの音楽をもっともっと聞いてみたいと思いました。

…そして、その想いは、今もなお変わりません。

いつかまた、EZOのライブやアルバムが聞ける日が来るのを楽しみに待っていますから。

最後にこの言葉を。
「EZOはえ~ぞ~!」
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