亀甲模様絣 15cmくし型がま口ショルダーバッグ

12ｃｍくし型がま口ポーチを一回り大きくしたサイズで小型のショルダーバッグです。
携帯電話や財布などの貴重品収納に便利です。
ポケットが外と内でそれぞれついていますのでとっさの小物収納に便利です

「生地」
綿
薄手の綿なので接着芯を貼ってしっかりさせています。
表：亀甲模様の絣、着物を解いて水通しをしてアイロンかけました。なるべくきれいな箇所を選んで製作していますが日焼けや汚れがあったことをあらかじめご了承ください。
裏：色無地グリーン、鶯色

「ショルダーベルト」
幅21ｍｍ、長さ（ナスカン含まない）68ｃｍ～130ｃｍまで調整可能
表と同じ生地を使用しています。

「口金」
くし型
幅 約15cm × 高さ 約7cm (げんこを含まない)
ATS、両丸カン付き

過去に15㎝角型で何度か作ったことがありますがくし型では初めてです。

丸くなるとサイズが小さくなりがちなので高さを１ｃｍ長くしました。

毎回たくさんの絣模様を調べるのは大変です。亀甲であってるのだろうか?

口金つけの時に袋の方が少し緩かったので型紙で口金つけ部分の寸法を削りたいと思います。

minneで販売中。クレジットカードとキャリア決済の方はゲスト購入可能です。亀甲模様絣　15ｃｍくし型がま口ショルダーバッグ

生成り博多織帯 20cmがま口くし型ショルダーバッグ

表：博多織帯、ベージュのデニムパンツ
中：市松・紺
サイズ：最大幅29ｃｍ×高さ21ｃｍ×まち10ｃｍ
ショルダーベルト：幅2.1ｃｍ×長さ70～134ｃｍまで調整可能
口金：幅 約20.9cm × 高さ 約7.9cm (げんこ含まない)

表の帯は堅く透けるので薄手の白い裏貼り芯を貼りました。
口金を付けた後にしわっぽくなっていますが帯の堅さの影響なのかな？と思いました。
まちと裏側はデニムパンツを解体したものを使っています。
ショルダーベルトは袋帯を使用しています。
中は表の柄に黒が入っていたので和柄が良いと考え黒はないけど紺の市松があったので使用しました。

黒留袖・扇柄 24cm丸型がま口ショルダーバッグ

表：黒留袖　扇柄

裏・まち：袋帯の裏地　黒
中：グレー　唐草模様

【仕様】
サイズ：最大幅28ｃｍ×高さ22ｃｍ(玉部分含めず)×まち10ｃｍ
生地：化繊・綿シーチング
内ポケット：幅16ｃｍ×高さ12ｃｍ
ショルダータイプ：幅２ｃｍ×69～140ｃｍまで調整可能
口金：幅24ｃｍ×高さ10.8ｃｍ(玉部分含めず) アンティークゴールドです。

表は生地持ち込みの注文です。上前身頃の柄で衽つけの部分を中心に接いでいます。

海 24ｃｍ丸型がま口ショルダーバッグ

表：海（鳥・ヨット）
中：チェック柄ホワイト

【仕様】
サイズ：最大幅28ｃｍ×高さ22ｃｍ(玉部分含めず)×まち10ｃｍ
生地：綿キャンバス・シーチング
内ポケット：幅16ｃｍ×高さ12ｃｍ
ショルダータイプ：幅２ｃｍ×69～140ｃｍまで調整可能
口金：幅24ｃｍ×高さ10.8ｃｍ(玉部分含めず) アンティークゴールドです。

丸っこく普段使いのサイズにちょうど良いがま口のショルダーバッグです。
今回ポケット数を減らしてシンプルに作りました。

購入前にいくつかご理解願います。
・生地について、特性上所々にカスのようなのがありますが汚れではありません。
内ポケット付近に少しばかりの炭のような汚れがあります。
・口金について古いものを利用していますので新品と比べると外観に劣っているように見えますが使用上は大丈夫ですのでご安心ください。

 

 

 

ミナペルホネン・生成りにミント色のリング【8寸がま口丸型ショルダーバッグ】

表：ミナペルホネン 生成りにミント色のリング(麻)

裏：生成り(綿ツイル)
中：カーキグリーン(綿オックス)

 

口が大きく開くので長財布なども入ります。
表の柄は正面のみ持ってきています。理由は裏側・まちは使用するごとに擦れやすいため11号帆布などの厚地でカバーしています。
ショルダーベルトも同様で革とは違い締め付け感がありません。

 

【仕様】
サイズ：最大幅28ｃｍ×高さ22ｃｍ(玉部分含めず)×まち10ｃｍ
内ポケット：幅16ｃｍ×高さ12ｃｍ
ショルダータイプ：幅２ｃｍ×69～140ｃｍまで調整可能
口金：幅24ｃｍ×高さ10.8ｃｍ(玉部分含めず) アンティークゴールドです。

 

【注意】
・表について綿麻の特徴としてカスが所々ありますが汚れではありませんのでご安心ください。
・バッグにも積載量が制限されています。たくさん詰め込むと口金が外れたり玉が緩くなったりすることがあります。
水ぬれすると口金が外れることがあります。
ショルダーベルトはすべりにくくコキで調整しづらいことがあります。
防水スプレーをかける前は必ず粘着クリーナーなどでホコリなどをとってからかけてください。