最初は袷着物の予定だったのが反物が羽織用で丈が不足していたため道中着に急遽変更しました。




あと胴裏がポリエステルで正絹との相性が悪いのも原因です。
半もの自体があまり縫ってないのもあり、その中でも道中着はオリンピックなみに縫ってないので先入観では苦手でした
身頃も袖もギリギリの寸法でやりづらかったです。
母の教えに合わせて苦戦しながら縫いました。





12cmくし型がま口ポーチ
携帯電話、免許証、通帳などを収納できます。
スマートフォンについて6インチまで入るようにしていますが手帳型ケースなどで厚くなることでサイズが入らない場合があります。
短い距離の外出でも気軽に持っていけるバッグで、ショルダーベルトを調整してウエストポーチにもなります。
薄手の綿なので接着芯を貼ってしっかりさせています。
古い絣の着物を解いて洗濯しました。
なるべくきれいな箇所を選んで製作していますが日焼けや汚れがあったことをあらかじめご了承ください。
サイズ:最大幅16cm×高さ20.5cm(ゲンコ含めず)×まち5cm
ショルダーベルト:幅1.8cm×長さ69cm~133cm(ナスカン含まない)まで調整可能
外ポケットつき
内ポケットサイズ:幅12cm×高さ8cm
口金:幅 約12cm × 高さ 約5.3cm (げんこを含まない) ATS
布地:綿
前回より高さを1.5cm長くしてスマホなど余裕で入るようにしました。
また口金のふくらみの角度を30度にしてスリムになりました。