お盆がやってまいります。ご家族・ご親戚お集まりのことでしょう。
久しぶりに遠方のお孫さんに囲まれていらっしゃる、おじいちゃんおばあちゃんも。
みんなが集まるお盆に、絵本で家読の時間を持たれるのもすてきじゃないでしょうか?
そんなお盆の家読にぴったりの絵本をご紹介します。
草場一寿作「いのちのまつり ヌチヌグスージ」です。
「いのちをくれた人をご先祖様というんだよ」
「ねぇ、おばあさん、ぼくのご先祖様って何人いるの?」・・・・
主人公のコウちゃんは、数え切れないほど多くのいのちを受け継いでいる自分を知ることになります。
与えられた命を、光輝きながら共に生きていくことを教えられる絵本です。
本日7日、夕方6時より夕涼みおはなし会を行います。
場所は黒川公民館
スペシャル読み手に「松尾 宏先生」(元黒川小教頭)をお迎えします。
家読俳句の表彰、夜店やミニ花火大会もありますよ。
ご家族お揃いでぜひおいで下さい。
7月24日(土)、公民館図書室の「絵本の花畑」開花式を行いました。
約700冊の絵本が寄付されました(篤志絵本コーナー)
寄付をされた杉山様へ感謝状の贈呈
家読連絡会による絵本の読み聞かせ
テーマソング合唱
絵本を手にとって喜ぶ子供達
多くの子供達、また保護者の皆様、地域の方々が参加していただき、大変楽しい開花式となりました。黒川公民館はこの700冊の絵本をきっかけに「読みたい絵本が見つかる図書室づくり」を目指します!ご気軽にご来館ください。
黒川公民館
7日の夕涼みおはなし会で読む絵本の紹介です。
読書会では読書感想文全国コンクールの課題図書から「いじわるなないしょオバケ」を読みます。
ママの大切なものをこわしてしまったサラ。その時サラの口からオバケが。さぁてどうなるのかな・・・。
続きはおはなし会で。
親と子の読書会
読書会では読書感想文全国コンクールの課題図書から「いじわるなないしょオバケ」を読みます。
ママの大切なものをこわしてしまったサラ。その時サラの口からオバケが。さぁてどうなるのかな・・・。
続きはおはなし会で。
親と子の読書会
先日の「絵本の花畑」で披露された700冊の絵本には写真のようなシールが貼ってあります。
「すぎやま文庫」のマークです。家読の町をイメージしてあります。