3月4日(日)、家読の郷黒川町で家読発表会がありました。幼・保小中、PTA、老人会など各世代からおよそ300人の参加者がありました。多読者・わが家のうちどく写真の表彰、黒川小3年生の紙芝居、たんぽぽ保育園児の劇が発表され、なごやかに会が進みました。
また家読推進プロジェクト代表・佐川二亮氏が「家読は黒川町と共に」という題で講演。黒川町の家読の取り組みを高く評価されこれからの広がりへ大きなエールを送られました。
この歌の光景が町いっぱいに広がることを願って、最後に幼・保小学生による「こころつないで」の合唱がありました。
家読推進プロジェクトホームページ「うちどく.com」にも詳しい報告があります。ここをクリックしてご覧ください。