2月27日(日)黒川公民館で、「うちどくのすすめ発表会」がありました。一年間の取り組み報告や成果発表など、一年間の集大成です。
園児や小中学生から老人会まで多くの参加者が集い、家読への思いをあらたにしました。
*多読者の表彰・・・年間200冊以上読んだ子どももいました。
*老人会長さんのお話し・・・黒川町に伝わる江戸時代の話しを。
*幼稚園児による黒川町の民話劇・・・とてもかわいい演技で今日一番の盛り上がり!
*伊万里市民図書館犬塚前館長の講演・・・さらに親子の絆を深める絵本の読み方や家読についてくる「おまけ」など、参加型の楽しいトークを。講演の締めは絵本の読み語りで。
*黒川小学校合唱隊の「こころつないで read and talk 」・・・笑顔いっぱい精一杯の歌声は町民の宝です。
その他、年間取り組み報告、大子サミット参加報告、区長会長さんのおはなしなどもありました。
広がる家読の輪に夢と希望をたくし、また家読に取り組む町民であることに誇りを持って、これからも私たちは「家読の町 黒川」であり続けましょう。