黒猫クロデム

旅行やライブの日記をアップしていきます

⑤室蘭ー宮古フェリーの旅

2019-06-20 22:38:20 | 旅行
④の続きです。

そう思っていたら奥さん?が

『どんこ刺し、入ってなかった?どれ、今言ってくるから待っててね』と。それがなかなか出て来ません
(^_^;)そしたら大将が持ってきてくれました。その時、簡単な会話が生まれて。それからは注文していない物が出てきました。
本マグロの握りでした。
これはもう口の中で溶けました。

自分は普段はマグロは食べないのですが、これは美味しいと感じました。

その後もアラ汁が。。
私達だけではなく店内にいるお客様
全員に振る舞っている感じでした。

もちろんサービスではなく
料金は発生しているのだと思います。
2人で7000円でした。

ビールや日本酒も注文しているので、何がいくらなのかは分からないままですが決して騙された値段では無いと思います。
口コミで人気なのも納得です。

店を出ましたがお腹は満たされず
プラプラと彷徨い、途中あの女優さん?のポスターが。
そして宮古駅で、あの
某番組のオープニングに出てた列車が。
見たことがないファミレスに入りました。のちにわかった事ですが
『すかいらーく』の系列で
北海道にだけ、ない店舗だそうです。
(^_^;)知らなかったです。
でもこれはご当地メニューかと⬇
なんか、なごみました。

次の日は早起きして『魚菜市場』へ。朝6時半から開店。

フェリーは朝9時半出航なので
8時にはターミナルで受付になります。市場とスーパーと軽食が混じったような感じでした。

生協の商品も一部ありました。

軽食は7時オープンと8時オープン。
8時じゃ間に合いません。

7時オープンの店へ。

宮古ラーメン(塩)と刺身定食。
お土産も沢山買いました。
そして駅弁が欲しくてまた
宮古駅へ。

でも残念ながら駅弁は売っておらず。。
フェリーターミナルへ。
①のブログで紹介した写真『サーモンくん』⬇らしいです。
サーモンには見えませんね笑
可愛らしい自販機もありました。
受付を終了したら船の写真撮影。天気はあいにく曇り空。
ちなみに旅の2日目の朝に到着した時は素晴らしい天気でした。⬇

車でLAWSONへ。近くにあります。津波の看板が、、、

LAWSONには東北エリア限定の商品がありましたよ〜。

調べると⬇

金足農業高校ですね。

毎年コラボしてるとか。

パンケーキはコンビニ商品とは思えない程濃厚でボリューム満点でした。とても美味しかったです。

塩レモンクロワッサンはお土産に友人へあげました。笑

岩泉(いわいずみ)地方の商品も
パッケージが可愛らしくて
美味しかったです。

やはりご当地食品は嬉しいですね。


出航の時。ロープを外す所を見る。それからフェリーターミナルの職員さん?船に乗った人にお別れをする家族や知人、友人でしょうか、皆さん手を振ってくれました。寂しかったです。

夜はまた到着寸前に橋をくぐりました。
霧で、よく見えませんでした。

車に戻る時、船の中のエレベーターを利用しました。



室蘭(むろらん)に到着しました。

楽しい、思い出に残る旅になりました。

毎回、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

次回は また札幌一泊です。

④室蘭ー宮古フェリーの旅

2019-06-19 21:13:09 | 旅行
③の続きです。洞窟に近づきます。
ギリギリ奥まで進み
振り返るとなんと海がグリーンに。中も透き通っていて綺麗です。
とても貴重な体験をしました。

船から降りて砂浜の方へ歩きます。けっこう歩きました。到着~。船からだと近く見えました。笑⬆️船から撮影した
『浄土ヶ浜パークホテル』です。
(上の方に見える建物)

ここに宿泊しようか迷ったんですよね~。でも宮古駅近くのビジネスホテルにしました。

ビジネスホテルは住宅街では無いですが
わりと住宅街から近い場所に ありました。。

『備長炭の湯 ホテル宮古ヒルズ(BBHグループ)』

ここは男性に人気があるホテルみたいです。男性専用のカプセルホテルが2Fにあるみたいです。

2Fは漫画の本が沢山ありました。

ホテルの写真はありません。。

自分的には、フェリーの部屋の方が快適でした。ただ、フロントの方は感じの良い青年でした。

夕飯まで時間がありましたので一人で歩いて神社に行きました。


御朱印帳も2種類ありました。

夕飯は口コミで見つけた居酒屋
『無礼講』←ぶれいこう
18時オープンのハズでしたが中に入ると既に常連さん?お客様が何組かいて、もう飲んでいました。
お通しがカニ。笑
メニューを解読するのに時間が、、、

大将と、ヨチヨチ歩きの女性が一人。夫婦、ですかね。

食べたいお刺身を個々に頼むと

それなら盛り合わせを頼めば欲しいの全部入れてくれる様な話でした。それで盛り合わせを注文しました。
凄い新鮮でした。

飲み物は頼んだらすぐ来ます。が食べ物はなかなか出てきません。

もうお店を出て、違う場所に行こうか?なんて話も していました。
⑤へ続く

③室蘭ー宮古フェリーの旅

2019-06-18 21:14:02 | 旅行
②の続きです。
さて、次の日は盛岡八幡宮で
身内の挙式に参列。

 
その日の夕方、花巻(はなまき)市の花巻温泉へ移動しました。

高速道路で40分程で到着です。
 
驚いたことが1つ。
分かりにくいですが速度標識が
2つあり上のが『120』と表示されています。
え?120kmまでスピード出しても
良いの?
(´・д・`)驚きでした。
調べると⬆️こんな事に。
間違いないです。40分かからなかったかも、です。笑

入口です。山の中に3館
建っていました。
斜面に並んで建設されていて、連絡通路があり
3館、繋がっています。

私達の宿泊先は一番奥の紅葉館です。
ちなみにその日は別館で
修学旅行生が宿泊するとの事で
学生が利用する入浴時間などの説明がありました。
3館全てのお風呂に入る事ができます。
部屋の中と、窓からの景色です。

外にカフェがありましたので
カフェに入り、暑かったので
かき氷を食べました。

夕飯は別館のレストランへ。
 夜は雷雨でした。

次の日の朝。
チェックアウトすると外に偶然、ご当地キャラがいました。
『フクロー』名前そのままです。
温泉の裏側(山側奥)は こんな景色でした。
次は
雫石(しずくいし)町
のアイスクリーム屋
『松ぼっくり』へ。

小岩井農場は、この場所から
わずか5kmしか離れていませんでしたがアイスクリームを食べてしまいましたので、寄りませんでした。
(^_^;)
途中 工事現場のプレート?
ご当地キャラの『そばっち』
珍しく、可愛かったです。

そして また宮古(みやこ)市へ
戻り、浄土ヶ浜(じょうどがはま)へ。

目的は船。
駐車場から建物に入り、
エレベーターで下へ。

遊覧船は14:30で終了してたので
ボート?に乗りました。

乗り場までは 少し歩きます。
1人1500円。20分間。

えびせんを渡されます。カモメの餌らしいですが、手を伸ばすと
取りに来ますが、頭上にフンが落ちそうになるので(ヘルメット、防水チョッキ着用してます)
真横に飛ばす。笑



④へ続きます。



②室蘭ー宮古フェリーの旅

2019-06-16 21:43:01 | 旅行
①の続きです。
岩手県の宮古(みやこ)市に初上陸。
フェリー駐車場の2Fから1Fへ降りる様子を撮りました。

降りて最初に見たお土産屋さん。

帰りに行こうと思ってましたが
帰りは目に入らず忘れてしまいました。笑

まず向かったのは盛岡(もりおか)市。その道中はずっと一車線。

信号はほとんど無いですが基本
追い越し禁止で、時々、ゆずり車線がありました。

ずっと川沿いを走り、コンビニもありません。

川には釣り人がいました。

新しい道路を作っていてあちこち工事中でした。

移動時間は2時間を予定していましたが1時間半ぐらいで
盛岡市内に入りました。
走ったルートです⬆️
印象としては道が狭い。
暑い。この日は30℃ありました。

盛岡八幡宮へ。
過去に安部総理が。

カラフルな馬はイベントに関係ありそうです⬇️
次に街へ行き、ランチを。

盛岡と言えば冷麺ですよね。
テーブルに埋め込まれた呼び出しボタンが印象的でした。笑
次にカフェへ。

さかな町 商店街と言う所に。
年配の方しか行かないだろうと思われるお店の前に
アニメキャラクターのTシャツが1080円で売られていて。一瞬
欲しくなりました。

カフェ⬇️歴史っぽい、蔵みたいな建物でした。
2Fへ通されました。
素敵でした。


次に『もりおか 啄木▪賢治 青春館』へ。石川啄木と宮沢賢治の事が一緒に学べる建物でした。

ここも中がカフェになっていて
地元の人達が楽しそうにお喋りをして過ごしていました。

そしてホテルへチェックイン。
『ホテルロイヤル盛岡』
一部リニューアルということで
ピカピカでした。

1Fフロントとスタバが隣接しており、ホテルのWi-Fiが使えなかったのは、スタバのお客様が皆で使っていたせいかな、、と。
(^_^;)あくまで憶測ですが。

時間があったのでお土産を買いに外へ。地元デパート発見。
地下食品売場は、大手デパートの地下と変わらない感じでした。

荷物になるので郵送にしました。

夕食は外で。『番屋 ながさわ』ホテルから徒歩圏内。
ここも風情があり素敵でした。
③へ続きます。

①室蘭ー宮古フェリーの旅

2019-06-16 19:45:43 | 旅行
6月上旬、室蘭(むろらん)市から
岩手県の宮古(みやこ)市へフェリーに乗って旅行に行ってきました。

※写真は岩手県のフェリーターミナルより。

まず金額ですが乗船率の悪さから?
1周年記念で只今40%OFFでした。

正規の値段は分かりませんが
大人2名、個室(特等室)、車1台で
片道税込3万円。往復6万でした。

そして時間帯は1日1往復なので
選べる事も出来ません。
室蘭(むろらん)市からは20:50分発。
岩手県宮古(みやこ)市からは
朝7:55発です。

まずネットで予約します。
車の人は出航の90分前に必ず受付する事になっています。

とは言っても駆け込みの車も実際いました。笑

前もってネットの
予約した画面を印刷して(2枚)受付すると記入など必要ありません。
あと車検の用紙も見せます。

室蘭のフェリーターミナル。

椅子に2、3名座ってる人がいました。
受付を終えても すぐに乗船は出来ません(1時間は待たされる)ので
近くのスーパーと回転寿司に買い物に行きました。
車で、です。
徒歩で行くと距離があるかもです。。
受付で、助手席の人は車から降りて
フェリーターミナルから乗船するように言われました。
ドライバーとは別々に。との事でした。
が、荷物が沢山ありますので結局
一緒に車に乗り乗船しました。

特に注意は受けませんでしたが
マナー違反ですよね。。すみません。
何分前からでしょうか?
乗船する車が動き出しました。

室蘭から出航するのは青森県の
八戸(はちのへ)市に寄りますので、
宮古行きと八戸行きに分かれます。
さらにトラックなど大型車は別の所に並びます。

係員の指示で大型トラック(八戸行から?)から乗船して行きます。
ブレて見えにくいですが、四コマ漫画の様に見て頂ければ。。予想してましたが、やはり2Fがあり、2Fへ誘導されました。
乗船口は沢山ありました。エレベーターもありましたが私達の所は見当たらず階段で。

ホテルのフロントみたいな場所で
チケットを見せて部屋の鍵を受け取ります。さらにまた階段を登ります。


部屋はビジネスホテルみたいな感じでした。ちなみに窓の向こう側は人が歩けるスペースはありましたが、実際外に出て確認すると
立入禁止になっていたので
カーテンを開けても大丈夫です。

船が動き出してすぐ案内を入れていたのは、お風呂に入って下さい(女性は22時まで)毛布を400円でお貸しします←でした。
部屋に毛布はありましたが使う事は無かったです。
ちなみに扇風機も付いてましたが
これも使う事は無かったです。

まず船が動き出してすぐ外に出ました。目的は白鳥大橋(はくちょうおおはし)です。橋の下を船が通ります。
船に乗らないと出来ない経験です。
それから次に向かったのはお風呂です。
部屋に湯舟がありますので
わざわざ入る事はなくて単に見たかったんです。幸い貸切りでしたので撮影させてもらいました。
窓は下半分が擦りガラスで上半分が普通の窓です。
外に出て見ると完全に見上げる形になりますのでお風呂の中は見えないです。
ただ、お風呂の中から窓にベッタリ近づくと
ボンヤリ見える可能性はあります
(^_^;)
回転寿司で買ってきたお寿司や
コンビニ食材で遅い夕食を摂りました。
自分は船酔いする体質なので薬を飲みましたが、幸い、海は穏やかで風もなく酔う事はありませんでした。

さて次の日、確か朝7時頃から案内が始まります。
その前に、多分夜中3時か朝方4時頃、八戸(はちのへ)に到着していた気がします。一瞬目覚めました。

のん気にシャワーを浴びていると係員がノックをしてきて車にお戻り下さい←と。鍵を返しました。

慌てて支度をします。

②へ続きます。