平成26年度も今日で終了。あっという間の一年でした。
どうもkurogenkokuです。
この一年を振り返ると、この業界の職員としてはおそらく前例のないであろう仕事をしてきました。企業であったり、金融機関であったり、行政であったりほぼすべての相談者の依頼に対して、なんらかの結果を出してきたつもりです。
依頼があれば即座に対応します。必要とあらば何度でも企業に赴きます。その繰り返しにより、企業間で口コミが起こり次から次に相談がくるようになりました。
ただ・・・。
kurogenkokuは中小企業支援機関のサラリーマン職員です。評価も含めすべて組織に任せてきました。その一方で、ますます高度化する支援依頼に対しても、おそらく中小企業支援機関のサラリーマンという立場に関係なく“中小企業診断士として”対応してきました。お客様もそれを期待しています。
でも、いまの状態ってなんなのだろうか、自分の立ち位置について正直悩むことが多くなりました。
この7年間、突っ込んだ話はしてきませんでしたが、来年度以降の戦略的ビジョンとも関連が出てくるので、コトがカタチになる前に信頼できる上司とぶっちゃけ話をしてみました。最終的には組織が決めることですが、この時期にしっかりと合意形成を図っておくことが重要と判断した次第です。
年度末に意味不明なエントリーですみません。。。
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