モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

いろいろ感じることの多かった葬儀でした


だいぶ日が短くなりましたね。


どうもkurogenkokuです。


昨日は義父の葬儀でした。
亡くなったのは先週木曜日。火葬場の空き状況により、葬儀は一週間後になりました。
ヨメの実家は埼玉県の富士見市というところにあるのですが、本家は秋田県で、親族の大半は秋田県にいます。あまり対象を広げても大変なので、今回は「家族葬」ということで執り行わさせていただきました。


結論から言いますと、温かみがあって、とても良い葬儀ではなかったかと思います。



ところで故人が荼毘にふす前に、棺桶をたくさんの花で埋め尽くしていたのですが、チビクロが涙を流していました。
小学校三年生ですが、もの心ついてからの葬式はこれが初めて。いままで元気だった人とお別れをするときの寂しさに、こみあげるものがあったのでしょう。「別れ」ということがどういうことか、よい勉強になったと思うし、悲しいという気持ちに対して涙を流すチビクロに「優しい気持ち」を強く感じました。
⇒帰りの車の中で褒めました。


一方、唯一の後悔は、故人の生前にkurogenkokuの第3子との面会が叶わなかったこと。

ヨメと「もう少ししっかりしてきたら連れて行こうか」と話していたのですが、突然の死がゆえに「もう少し早く連れて行けば」と残念に思いました。


とはいえいろいろ考えさせられた葬儀です。




別れの場は二度とやってこないので、なにより優先すべきとはよく言ったものです。

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