kurogenkokuです。
昨日はある会社の設備投資の相談を受けていました。会社の将来に大きな影響を与える重要な戦略です。
相談申し込みがあったのは社長から。昨年9月に承継した若い社長です。
現状に危機感を抱いたがゆえに、半年間練り上げた計画でした。
私と社長の会話が2時間近くあったでしょうか、同じ部屋でその話を聞いていた先代社長(現会長)がこういいました。
「経営はそんなに甘くないぞ、でも俺は代表権を返上したんだからお前の好きにすればいい」
創業してから約40年。
堅実経営をモットーに成長を遂げてきました。しかしその過程は決して順風満帆だったわけではありません。当時の苦労話もしてくださいました。
「お前の好きなようにすればいい」
言葉は厳しかったですが愛情がありました。だからこそ息子に苦労をかけたくない。。。
現社長の考えた戦略には妥当性がありました。
穏やかだったその場は、親子を離れ経営者同士の意見をぶつけ合う時間に変わりました。
第三者からすると決して居心地のよい時間ではありません。
でも・・・。
恐らく2人がこれほどまでに激論を交わす場は無かったのでしょう。それがなんとも大切な気がして。
結論は出ませんでした。
でもいいんです。じっくり考えれば。
3週間後に再び会議の場を持つことにしました。
お互いにとって何が重要なのか。
kurogenkokuも真剣に考えたいと想います。
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