モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

親にとっても子供にとっても良い経験となりました


今日は2か月に一度の経営革新研究会を開催。


どうもkurogenkokuです。


毎週金曜日の夕方、チビクロは「体操クラブ」に参加します。場所は、以前通園していた幼稚園。継続して「小学校の部」に入部しました。学校が終わると一度家に帰り、ヨメが「体操クラブ」に送っていきます。


小学校は5月から5時間授業に変わりました。「体操クラブ」は午後4時30分から。小学校は午後3時に終了。チビクロの足で自宅まで歩いて30分以上かかるので、急がないと間に合いません。

そのため昨日、ヨメは途中までチビクロを迎えに行くことを約束していました。


ところが・・・。


いつになってもチビクロと合流できない。。。
すでに学校を出てから1時間以上経過。そんな話を「LINE」で聞いたものですからkurogenkokuも仕事が手に尽きません。


ヨメが家に戻るとチビクロはいない。


不安に感じながら、ヨメがずっと家の入口で待っていると、ようやくチビクロの姿が・・・。
1時間30分以上も経って帰宅したチビクロがとっていた行動とは。




確かにいつもより帰宅が遅かったのですが、やはりチビクロは一度自宅に戻っていました。
迎えにいくことになっていたヨメと、どうやら別ルートで帰ってきてしまったようです。家に戻っても誰もいない。どうしたらいいのだろう。チビクロはその時思いました。


「そうだ、パパのところへ行こう」


チビクロの足で歩いて20分。

駅ビルの3階に商工会議所はありますが、3階まではたどりつきました。
ところがエレベーターを降りて逆方向のハローワークに行ってしまったようです。
→もう少しでパパに会えたのに・・・。


「パパもいない」としょんぼりしながら、もと来た道を再び歩き出すチビクロ。
自宅に戻り、ママの姿をみたら泣き出してしまったそうです。



確かに大変な思いをしましたが、よくよく考えてみるととても良い経験ではなかったかと思います。「パパのところに行ってみよう」とか機転が利いたのもエライ。



ところで今回の反省を踏まえて、いくつかの対策を考えました。

①やはり待ち合わせ場所は「自宅」とすること
②テレカを持たせ、公衆電話の使い方を教えておくこと(チビクロは途中に電話があるのを知っていました)
③パパの職場をしっかり教えておくこと(「商工会議所」とキチンと言えるようにしました。場所も教えました)


小学校に「自宅のカギ」や「お金」「携帯電話」を持っていくことは許されていません。
そんな理由でできることは限られてしまうのですが、親にとっても子供にとっても良い経験でした。

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