kurogenkokuです。
創業補助金があるからというわけではないと思いますが、今年度の創業相談の件数は例年になく多いです。特にkurogenkokuが所属する商工会議所について、同補助金の支援件数は全国的にみても有数なんじゃないかと感じています。
だからと言って、すべて創業補助金に申請したわけではありません。申請を見送ったケースが3件ありました。
創業の動機があいまいだったり、実現可能性が乏しかったり、採算性が不十分だったり。
最終的に本人の幸せを考えると『創業させない』という選択肢が最良のアドバイスなんじゃないかと思ったからです。
「補助金に採択されなかったとしてもこの計画を実行しますか?」
必ず意思確認します。
開業時に補助金を活用できるのは有利ですが、補助金がないと成り立たないビジネスモデルはあり得ません。
昨日の夜、一人の若者が相談に見えました。
いまからですと間に合わないかもしれないので、面談したうえで判断しようかと考えていたところ、パーフェクトではないにしてもきっちりした事業計画書ができていました。自社のセールスポイント、市場の分析、競合の分析、ビジネスパートナーなども書いてありました。
「よくできていますね」と感想を述べたら、以前に創業相談に来た先輩から指導を受けたとか。
その先輩。ポテンシャルは非常に高かったのですが、最初お越しいただいた時の構想は全くダメダメちゃんだったので、計画の練り直しを指示しました。
数日後、来所した時には、ここまで書けるのかと思うくらいの事業計画書が。
指示したところは徹底的に調べ上げてありました。実現性や採算性についてもそこそこ評価できるものでした。会社勤めをしながらのプランニングだったので、睡眠時間を極限まで削って書き上げたそうです。
先輩にしても、昨夜相談に来た若者にしても、これは創業させて良いケースだと思います。
いま苦労したことは、必ず自分の血や肉になります。こういう支援が増えるといいですね☆
p.s
彼らも入塾させようかな(笑)
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/3908.html
最新の画像もっと見る
最近の「中小企業診断士」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事