子供3人の世話と仕事の両立を図るべく、自分自身の生産性向上をさらに高めるためにはどうしたらよいか悩み中。
どうもkurogenkokuです。
子供たちが寝る前に帰宅できた時には、なるべく「読み聞かせ」をするようにしています。
世界各国の名著に触れながら、「〇〇さんはどうして▲▲をしたんだと思う?」「その時どんな気持ちだったと思う?」などの問いかけを子供たちに対して行い、考える力を身につけさせています。
ヨメの実家から持ってきた名作絵本にはたくさんの話が収録されています。
昨晩はムスメのリクエストにより「赤ずきんちゃん」を読んでいました。
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ところが・・・。
なんと「赤ずきんちゃん」がオオカミに食べられたところで話が終わってしまったのです。
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「えっ?」
と顔を見合わせるチビクロとムスメ。
「最後、猟師が助けにくるんだよね?」と議論は違うところに。
ムスメに至っては、別の絵本を引っ張り出し、猟師がオオカミから赤ずきんちゃんとおばあさんを助け出したことを確認。安心した表情を浮かべていました。
調べてみると、ペロー版とグリム童話では結末が異なるんですね。
「赤ずきんちゃん」という超メジャーな話でも、知らないことってあるんだと改めて感じました。