キックオフの時間や子供の夜泣きが影響して、睡眠不足になりやすい今日この頃。
どうもkurogenkokuです。
セネガル戦。
勝ちたかったですが、これは仕方ないですね。キックオフ直後の様子からは信じられない結果だと。セネガルの選手、どうしたらあんな体つきになるのか、そもそも日本人がフィジカルで戦おうとしても、あれを見る限り無理ですね。
そんな中、個人的МVPは柴崎選手です。
ゴールを決めた乾選手に注目が集まるかもしれませんが、その前のシーンで長友選手に出したロングパスがスゴイ。一気に流れが変わりました。プレーに安定感がありますし、緩急、長短織り交ぜたフィードがイイです。大迫選手が空振りしてしまったクロスも、蹴りこむタイミングが絶妙。攻守にこれだけ効いている選手がいるのが日本の強みでしょう。
本田選手、前試合に引き続き仕事をしました。スピードはありませんが、一発の魅力があるので、途中から使うというのが良いのかもしれませんね。
その他の選手もみんな悪くなかったと思います。
ただ・・・。
川島選手は、やはり変えた方がいいのかもしれないですね。キャッチングに自信がないのでしょうか。ボールが飛んできたとき、パンチングすることを前提に、キーパーグローブがじゃんけんのグーのかたちになっていることが多いのが気になりました。失点シーンもはじめからパンチングありきの構えを取っています。
⇒これでもkurogenkoku、ずっとゴールキーパーをやってきたものですから、ここだけはうるさく見ています。
ところで面白かったのが今日の戦術。
4-2-3-1システムでスタートしたかと思えば、長谷部選手が最終ラインに下がって3-6-1システムに変化したり、最後は4-4-2システムになってみたり。
相手の出方により臨機応変に戦い方を変えていく、西野監督の采配とそれをコントロールしていた長谷部選手の役割に「妙」を感じていました。
次戦、勝ってくれ。。。
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