深夜にやっているTVショッピングでお馴染み、
高密度ガラス繊維系ポリマーのブリスシリーズ。
中でもブリスXと、ブリスNEOの両方を使って比較している人は
世の中、意外と少ないので、ここは一つ、俺的な目線で比較したいと思いま~す。
個人的な主観も入ってしまっているとは思うので
あくまでも、参考程度に受け止めてくださいね♪(*∩_∩*)
ブリスジャパンカンパニー
http://www.bliss.ne.jp/
ブリス→ブリスX→ブリスNEOと言う順番で発売されたこのシリーズ。
メーカーの位置づけとしては、ブリスNEOが最上モデルとなってます。
ただ、このブリスNEOは、カー用品店などの店頭でも、
ブリス公式サイトでも購入できない、通販専売商品となってます。
メインで扱っているのは、ロッピング↓
Ropping ロッピング↓
http://ropping.tv-asahi.co.jp/top/top/CSfTop.jsp
ちなみにRoppingとは、テレビショッピング番組でご紹介した商品や、
番組関連グッズ等を販売するテレビ朝日のネットショッピングモールです。
また、ロッピング以外では、
セブンイレブンネットのみの限定販売商品なんですねぇ。
セブンイレブンネット↓
http://www.711net.jp/
http://www.711net.jp/product/p/0783238
俺は、送料、手数料が無料のセブンイレブンネットで購入しました。
ブリスXの方は、ブリスショップ、量販店など、基本的にどこでも購入できます。
ちなみに値段も両者同じ7140円(税込)です。
まずは判りやすいように、表にまとめました。
■効果持続期間
これは間違い無くブリスNEOの勝利です。
ブリスXの9ヶ月に対し、ブリスNEOは12ヶ月と圧倒的な差です。
■艶、反射率
コレに関してはブリスXに軍配が…。
実際にグロスチェッカーにおける実験においても、数値的にブリスXの方が
艶があるそうです。
ただし、人間の目で判断できるほどの差は無いかなという印象です。
■傷消し効果
これはスクラッチ傷などの上から塗り重ねて、どこまで艶の復元ができるか、
どれだけスクラッチ傷を目立たなくさせる事ができるか、という性能です。
これもやはりブリスXの方が、若干ですが上回っているようです。
これもまた人間の目には、その差が判らないレベルですが…
でも、実際にはスクラッチを綺麗に除去してから施工することを考えると
あまり重要ではないかもしれませんね。
■防汚性能
これは、雨などの水アカや、油汚れ、その他の汚れを付きにくくさせる性能です。
特にバイクは、虫や、雨水に晒される機会が多いので、気になる性能ですね。
ブリスNEOには、ガラスコーティング皮膜の上に
この防汚コーティング層が形成されるため
明らかにブリスNEOに軍配が上がります。
実際に使った印象で言うと、「汚れが付きづらい」というよりは
正確には「汚れが落ちやすい」という感じでしょうか…。
濡れ雑巾で拭くだけで、ほとんどの汚れは落ちます。
TVとかでも謳ってますが、便器や、洗面台などに使っても
その効果はあり、汚れにくくなります。
実際に俺も、便器や、洗面台に施工したけど、
明らかに汚れにくくなりました(笑)
■まとめ
簡単に両者の性格を現すと
「艶重視のブリスX」
「防汚で長持ちのブリスNEO」
と、いったところでしょうか。
頻繁に洗車をし、少しでも艶が欲しい人は、ブリスX。
あまり洗車はしないけど、綺麗なバイクに跨りたい人は、ブリスNEO。
って感じですね。
俺的には、艶の違いは肉眼で認識できないレベルなので
ブリスNEOの方が楽チンでいいかな…ははは(^ヮ⌒〃;)>
■おまけ ~施工ワンポイントアドバイス~
基本的に施工の方法は、ブリスXもブリスNEOも、湿式施工。
これは、濡れたボディにブリスをシュシュっとやって、拭き上げるというもの。
なんだぁ、やっぱりバイクを濡らさないといけないんだぁ…と
思った方はご安心を♪
湿式施工は大面積の四輪などで、塗りムラをしづらくさせるための施工方法で、
実は半湿式施工もできます。
水を絞った雑巾や、スポンジに、ブリスをシュシュっとやってボディに塗布。
そして磨いてやればOK♪
そしてそしてさらにっ!
乾式施工もできてしまうんですねぇ~(*ゝー・)b
乾いたスポンジに、ブリスをシュシュっとやって施工しちゃうワケです。
施工は、ブリスが乾ききる前に磨かないと、ムラの原因となりますが
バイクのように1パーツの面積が小さいものであれば、さほど難しくはありません。
むしろ皮膜が分厚く施工できるため、非常に有効な施工方法かもしれません。
取り説などには載ってませんが
俺はほとんど、この乾式で施工しちゃってます。(*∩_∩*)
ただ、乾きの早い真夏の炎天下などは、慣れないと難しいかもしれません。
なるべく気温のあまり高くない時に施工する事をお薦めします。
こういった施工方法を選ばない所が、
家具など様々なモノにコーティングができるカラクリなんですねぇ~(≧∇≦)b
でもって、拭き取り、磨きには、
以前紹介した超極細繊維のクロス「マイクロふきん」がお薦めで~す。
過去記事「お勧めクロス」参照
ちなみにブリスXもブリスNEOにも、帯電防止剤が入っているので
ホコリなどの吸着も防いでくれます。
磨いているそばから、パチパチと静電気が起こって
色んなほこりが吸い付いて、イラっとしたことってありません?
そんなイライラも皆無なワケです。
そんなちょっとした所も、気にいってるんですよねぇ。
今のところ俺がいいなと思うケミカル、ブリスの比較と紹介でした~(*≧ω≦)ノシ
XとNEOの違いは興味深いところでした。
初代はあの悪名高きウォータースポットに悩まされるため、
車には使わず、車庫保管+水掛けての洗車をしない
バイクに限定しての使用としていました。
そろそろ経年劣化も気になる初代を買い換えようと
思っていたところにこのレポート。
タイムリーでありがたい事この上ないです。
やっぱり自分もNEO、ですかね。
プレクサスも愛用中です。
特に虫汚れに対する絶大な効果はこの時期
大変重宝しますよね。
唯一難点は、凸型ノズルのために、何かのきっかけで
ノズルを無くしてしまったりすると
国産スプレーの他のノズルでの代用がきかないと
いうことくらいでしょうか。
それにしてもやっぱり黒影さんのZZRの
ツヤ感たっぷりの写真、いつもながらすごいです。
久々にお邪魔したらこんな素敵な記事が…
私のバイクでも効果があるのでしょうか…?
でもでもガラスコーティングだから意味があるよね??きっと!
私は物凄い無精者なのであんなにぴかぴかには出来ないけれどこれを使えば物凄い汚れやすい家の子も少しは綺麗になるかも…
今度買いに行きます~☆
ホント、ブリスって使い出ありますよねぇ。
全部使い切るのに、いったい何年掛かるんだって感じ(爆)
ウォータースポットには、俺もけっこう悩まされました(笑)
ウォータースポットに関して、ブリスとXは似た感じになるみたいですが
その点NEOは、かなり落ちやすいと思います。
今度、雨天走行が多い四輪にも施工してみようと思ってま~す。
ちなみにブリスより、XやNEOの方が
施工しやすいみたいですよ。
また、ブリスの深みのある艶に対し
XとNEOは、シャープな艶といった感じになるようです。
あるある、めっちゃ効果あるよ~ん(笑)
それにアルコール成分が入っていないので
ほとんど揮発しないから、体に影響も出づらいと思う。
実際、ルナも平気みたいだよ。
どうせ俺のブリスNEOも、使い切れないだろうから
今度施工してあげるね♪ (*ゝー・)b
買うのは、それを見てからでいいんじゃないかな。
てか、実はユッキーのバイク見るたびに
綺麗にしてぇ~、なーんて思ってたのさ(爆)
やはり気になっていました???
あんまりに汚すぎて…びっくりするほどぴっかぴかなんですもん!ちゃびさんのバイク…隣には置きたくないわ…
ルナさんも平気な物ならばきっと私も平気ですね~
嬉しいわ~!!
そんなに使い切れないのならば家の子はどれだけ使い切るのにかかるんだろう???
施工していただけるんですか?!なんだか物凄く申し訳ないような…
でもでもちょっぴり楽しみです☆ありがとうございます!!
あはははっ、しょうがないよ、毎日乗ってんだもん。
走らないで綺麗なバイクより、走ってて汚れたバイクの方が
好きだよ、俺(*∩_∩*)
ユッキ~とルナが話してる間にできちゃうから
やってあげるよ~ん♪
汚れてしまったバイクが綺麗になっていく瞬間が、
また、なんとも言えないんだよねぇ…
綺麗な状態をキープするより、ぜんぜん楽しい…
って、変?…(爆)
おいらも単車買ったらブリスNEOもかおーっと。
マイクロ布巾も含め、全てブックマークさせていただきましたっ。
ただ・・・嫁に知られると車もやれとか言われそうで怖いのでご内密に・・(苦笑)
俺もやらねば…
車の洗車。
なかなか暇が無いのもあるけど
暑くて…ね…ははは(;´▽`A``
まだまだZZR1400には遠いけど、きたるべき日のためにエプくんと、我が家の愛車タントくんで練習しますw
プレクサスもドンキで探してみますー^^
あはははっ、もう発注したですか。
でも、気をつけてくださいね、夏に施工するには
若干難しいですから(^ヮ⌒〃;)>