Ninja 250 国内販売キタ━━━━゜+.ヽ(〃∇〃) ノ.+゜━━━━ ッ! ! !
12月1日、各メディアにおいて、情報解禁。
やっとNinja 250の国内での発売が発表されました。
2013年2月発売だそうです。
知らない方もいらっしゃると思いますが
現行「Ninja 250R」が、2012年 海外(インドネシアやタイ等)でのみ
フルモデルチェンジし、名称も「Ninja 250」となりました。
そのスタイリングのよさや、進化した内容から話題となり
日本での販売が待望されていたんです。
関連過去記事
■「Ninja 250 フルモデルチェンジ」
■「エヴァってみたり(笑)」
性能は基本的に海外仕様とほぼ一緒のようです。
そして気になるカラーラインナップは、まさかの5パターン。
多いですねぇ♪
インドネシア、タイで発売されたカラーがほとんどラインナップされました。
随分と豪儀なラインナップですねぇ。
惜しむらくは、インドネシア仕様にはあったパッションレッドが
日本仕様にはラインナップされなかったこと。
ん~、まっこと残念じゃ。
そしてABS装着車は限定カラーとなってます。
どのカラーにするか、どの装備にするかで
買い手としては随分と迷うでしょうね。
でも、この Ninja 250、
けっこう売れるんじゃないでしょうか。
やっぱかっこいいもん。
こういうバイクが、どんどん若い人にウケて
バイク人の裾野を広げていってほしいなぁ。
しいては業界の活性化に繋がるしね。
詳しい内容はカワサキのサイトや、カワサキイチバンさんで見ることが出来ます。
興味のある方はどぞ↓
■カワサキモータースジャパン
http://www.kawasaki-motors.com/mc/
■カワサキ1バン記事
http://www.kawasaki1ban.com/news_topics/7984
エンジンの中身もかなり進化しているみたいで
正直、他社の同クラスのバイクは余り格好良くないから(汗
これは売れそうですね。
Ninja○○○R系 と Ninja○○○ と Z系の他フラッグシップ
ドンドン マスクの同化?ブランド確立?が進み 良いのやら悪いのやら・・・
確かに全然別物なのは分かっているのですが・・・
輸出モデルはそのうち同じ顔になってしまうのでしょうか?モデル別の主張が少なくなって物足りないと感じてしまうNinja250の発表。カッコイイだけに微妙な空気感です(-_-;)
ねぇ、カッコイイですよねぇ♪
「カッコイイ」・・・
これ結構大事だと思うんですよね。
もちろん性能も重要ですが、バイクって趣味性が高いですからね
やっぱりデザインっていうのは重要なファクターですよ。
その点、この新しいNinja250はいけそうな気がしますねぇ。
あああ、確かに最近のカワ車の顔って、
特にフルカウルの顔って、随分同系統のデザインが揃いましたね(^ー⌒〃)
この10年、ずっとカワサキは色んなフロントマスクを模索してましたからねぇ。
その集大成という感じがします。
「カワサキらしい二眼の確立」とでも言うんでしょうか。(〃゜ω゜〃)b
長い目で見れば
今、この時代では、これでいいと俺は思ってます。
また少し時間が経てば、新たなデザインを求めて
個性的で新しい顔つきが生まれてくるでしょうし。。。
そうなれば、また各モデルの顔はバラバラになっていくでしょうから。
昔、GPZシリーズからGPXシリーズを経てZZRシリーズが誕生した頃も
フルカウル車の顔が同系列に揃ったことがありましたね。
あの頃、自分の購入しようとしているモデルが例え小排気量であっても、
憧れのフラッグシップと同系統のデザインのマシンに乗れることが
嬉しく感じるというユーザーもとても多かったことを思い出します。
Ninja1000や、ZX-10Rがカッコイイな…
でも自分が欲しいのは250だし…
みたいな人にとって、この新しいNinja250は最高のモデルですよね。
またブランドにしても、これからのバイク市場を考え
若い人へのアピールと感じました。
「Ninja」とは、ある特定のマシンにあるべきだと拘りを持っているユーザーは
主に私たちの年代に多くいらっしゃると思いますが
これからの二輪業界を担って行くのは、明らかに若い世代ですからねぇ。
その若い層に広く認知してもらう材料として、
「Ninja」というのは有効だったんじゃないでしょうか。
国によっては「Kawasaki」より「NInja」の方が知名度が高い所もあるそうです。
意外と海外では柔軟に「NInja」が受け入れなれているんですね。
そういった「NInja」ブランドを有効に使うのは悪いことではないと
俺は思うんですけどね。
もちろん、私個人的にではありますが。
ただ、自身が今の会社で30過ぎてバイクにリターンした時には、周りに一人も乗ってる人が居なかったのに、今では若い世代の増加も有るとは言え、随分仲間が増えたものです。
車輌そのものだったり、ソレに乗る自分の姿を想像したりする時に「カッコイイ」と言うのは、個人の趣味や感性にも寄るんでしょうが、やはり重要な決め手なんでしょうね。
まぁ、その「カッコイイ」が今の自分では買えないので、誰に言(買)わせるかを算段中なんですが(笑
「カッコイイ」を誰に言わせるかを…って、ぶははは(*≧∇≦)
でも、バイクって楽しんだモン勝ちというか
悦に入ったモン勝ちというか、そういうところありますもんね。
やはり見た目って、
そのマシンに感じるフィーリングって大事ですよ♪
コアな一部の人だけにウケるデザインもありますが
より多くの人がカッコイイと思うデザインは
商業的にも優れてるわけですからね。