動物たちのマイホームを探して・・・

犬猫救済の輪にて里親募集している子たちを紹介しています

譲渡された猫たち

2016-01-17 | 茨城県動物指導センター
茨城センターには県外からの愛護団体さんが遠い笠間まで
引き出しに来てくれています。

いつも同じこと書いてごめんなさい。
本当に収容数が多く、生かしたくても受け皿がないから
生かしてあげられない。


茨城県は、10年もの間ワーストだしどんどん殺処分しているイメージなのは
仕方ないのかもしれません。

でも、公示期間切れても、なつきが悪くても
職員さんも、命をつなぐ努力はしていることも
知っていただきたい。

そして、遠方から助けようと現場で動いてくれている
ボランティアさんたちの努力もあるということも
知ってもらいたい。

一番悪いのは放棄する人間・命を簡単に捨てる人間。
改善しなくてはいけないことがりすぎて
何からやっていいのかもわからなくなる。

今は1匹づつ、1匹づつと
確実に幸せにしていく為だけに
できることをやっていくしかありません。

会ったことはないボランティアさんたちだけれど
茨城の子たちのために奮闘してくれている。
なんだか勝手に私、励まされています。

辛くて苦しいのはみんな同じだから。
ありがとうと言いたいです。




この子たちもみんな先週引き出してもらえたそうです。




上記の子の公示、これなんですけど
写真担当の職員さんにじゃないけど、これはちょっとわかりにくいですーって
お伝えしました。
この日の収容はこの子だけだったから画像がおっきすぎて
粗くなっちゃったみたい。
猫の返還なんてほとんどないのが現状だけどね、茨城。



http://ameblo.jp/pippitousagi/


そしてこの黒猫ちゃん。
収容されてもう長くて、本気パンチしていました
首輪あり・お迎えなかったけど幸せになれるね。



放棄で収容のこの子たち
まだ半年くらい。



県外の譲渡登録団体さんに頼って命を助けてもらっている茨城県です!
茨城県の現状を
変えるために、本気で取り組んでくれる議員さんや権威のある人、
お偉いさんいらっしゃいませんか?

いると信じたいけど・・・