毛足が長くボリュームがあるフェイクファーとミルスエードを使用したバッグです。
ファーに触れていると、犬や猫に接しているように癒されます。
家族のような存在の動物たちを「ペット」と呼ぶ言い方に違和感を感じている方には
「パートナーアニマル」と言う方がしっくりとくるかもしれません。
そんな大切な動物といっしょにどこでもお出かけしたい、動物と暮らせない方達の事を想いながら
作ったバッグです。持ち手は馬のたてがみに見立てたように仕上げました。
ミンネさんに出品して、説明に長々とコンセプトを書いたら
娘に「そんな事はブログで書いたら」とアドバイスをもらいました。
作品の説明はあまり独りよがりになってはいけないですね。
冬物の制作はそろそろこれで最後でしょうか。春物を作りましょう。