ハンドメイドと日々

すてきな布で、ちくちく・ときどき書作・黒猫と草花。

紫陽花の剪定 と ドライフラワー

2019-07-04 17:23:42 | 植物


これは、紫陽花の剪定をした後です。強剪定する勇気も無く中途半端です。


今年は紫陽花が塀を超えるほど高くなり、花も沢山咲きました。

地植えしてから、1度も剪定していなかったので今年は剪定することにしました。

剪定は早い方が良いと聞いていたのと、ネットで調べた事を合わせると7月上旬。

と、いうことで花をチョキチョキ。

ここで、悩ましいことが。

剪定の時期とドライフラワーに適した時期がどうも同じではない。



2週間くらい前、数本裏で干していたら、いい感じの色合いと乾き具合になってきたのですが、翌日雨が降っていたのにそのままにしていたら、退色して花が黄色のようになってしまいました。

家の中に取り込めば良かった。



晴れた日に切って、エアコンの風に当てるなどの工夫をして1~2日のうちに乾燥させると色がきれいに残るようです。

そこまで、するか~ ん~

梅雨時にからっとした日が2日続くとは限らない。 

取りあえず家の中で干すことに。



壁に飾っているのが、去年のガーランド。

その時は、色のことも考えず、剪定もせず、裏庭で枯れているのをそのまま切っただけ。

今年は、色味の残るきれいなドライフラワーにしようと思ったのですが、ドライフラワーに向いている品種とそうでないのがあるようです。

家のは、隅田の花火という品種だと思います。

ゆえに、どんなドライフラワーになるのかわかりません。



乾くまで、待つことにしましょう。

娘がくれた去年の黒猫のカレンダー。



本物がこちら。





裏庭で、ごそごそしていたら、紫陽花の葉の上に5mmくらいのバッタが数匹。

表で、ミントを食べあさるより裏にいてくれる方がありがたい。良かった。



ミョウガ、見っけ。夕飯はそうめんで決まり!


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