「皮に傷はできる」、「キズがあっても実の味は同じ」、スーパーの果物類、特にお正月を前にしてミカンがバカ高くなったと女房はご立腹。そんな折、友達とミカン産地に出かけ二箱買ってきた。安かった。我が家と娘家族にと、2箱買ったと上機嫌。料理済みの食品ロスは問題になっているが、生産段階の野菜・果物も同テーマ。選別によって捨てられるものがあっては勿体ない。生産者、消費者の両者が満足する日を待ちたいものだ。