「昨日までと違う。秋みたい」、朝、いつも通り窓を開ける。気持ちよい風でした。
散歩を、いつもとかえて勅使が池2.7kmの池を周わるコースにした。
「萩の花が咲いている」
「ドングリが昨日の雨で落ちている」
「ツクツクボーシが鳴いている」
そう思うと見るもの、聞くものが違う。
「いいじゃん いいじゃん」
ところがである、「さっきまでの感じは何処かに、暑いな」と。
首筋に、背中に汗が出始めた。
池を半周したところでUターン。
家に戻って早々にシャワーを浴び、氷タップリのアイスコヒーをゴクリ。
「まだまだ夏、真夏なみ。秋はいつ来るんだろーか」
秋が待ち遠しい、そんな朝でした