散歩の度に見ては思います。「まだ採らないのかな」「いつ採るのかな」「食べ頃なのにな」、いらぬお世話だと自分に言い聞かせ散歩は続きました。去年の秋、別のお宅の柿の木でも同じ思いをしました。いやはや、そうさせるのも我が身についた貧乏性の仕業でしょう。