(ね~、ママ この湯豆腐に入ってるのなあに)、 うん、それねえ、スルメの足よん。
(ぎょ、なんで、入ってんのよ)、 えへへ、昆布きらしてて ごめんね。
(日曜日のちびまるこちゃんで、まったく、同じことしてたよ)、あらそう、今はやりかも。
(んなわけ、ないでしょ、ほんに頼むよ)、 あれ、おねえ、なに食べてんの?
え~、スルメの足にお醤油かけて、たべてんの やるな~ そして、
遅く帰った、さゆ姉は、 もくもくと、ピンクの湯豆腐を、食べておりました
さゆ姉 ナイス こうして、ママ宅の夜は、ふけていくのでありました。