はるなの農産物直売所で梅を買ったあと、もっと先へ進んで行ったら道の駅の看板が出て来ました。
行ってみよう~
着きました。
道の駅くらぶち小栗の里。
昔の倉渕村で、こんなに来てもまだ高崎市。本当に広いな、高崎市。
小栗の里の小栗とは、ここが小栗上野介の終焉の地であり、所縁のある地であるところからです。
ここでお昼ご飯。
群馬の郷土料理におっ切り込みという煮込みうどんがあるんですが、メニューに「冷たいおきりこみ」という初めて見る物があったので食べてみました。
普通のおきりこみと同じように、人参、大根、ごぼう、里芋なども入っていましたが、ナスやほうれん草に刻んだミョウガがかかって夏っぽくて冷たいの。
そして冷たいのに麺自体に味が染み込んでいて尚且つつるつるしこしこ。
どうやって作っているんだろう?
ちょっと味が濃すぎなのが残念だったけど、でも美味しかった。
初めての物を食べるの好きだし。
食べ終えてからお店の写真を撮ったら、気付かなかったこんな看板が。
前日にテレ東の番組で冷たいおきりこみが紹介されていたらしい。
ひと休みしたあと、途中に温泉の看板があったのでそちらに向かったのでした。