今回のマレーシア出張では、よく使っていた2種類の風邪薬をお土産に頼んでおきました。
どちらも香港製です。
感冒葛根湯。
これは、風邪のひき始めに飲んでいました。魚のエサみたいな顆粒で、カップに入れてお湯で溶いて飲むと甘くて美味しいです。
頭痛でこわばった首から肩にかけてがスーッと緩んでいくのが分かった時があって、それ以来常備していました。
パビリオンにある漢方薬店で売っています。今回はLAZADA(通販)で買ったらしいです。私が買ってた頃は250円だったけど今いくらだろう···
京都念慈菴のシロップ。
ちょっとスッとするどろっとしたシロップで、喉がちょっとおかしいな、という時に小さじ1杯をタラ〜っと喉に流し込んでいました。
香港だけれど京都念慈菴という名前で、のど飴もいろいろ出ていますが私はシロップが好きでした。
こちらはスーパーでも売っています。
ものすごくインフルエンザが流行っているので、ゾクッとした時、イガイガっとした時にのんでいます。
日本にはもっと効く薬もあるでしょうけど、50代をこれらの薬で過ごしたため、飲み慣れた薬がいいんですよねぇ。