滞りなく今年も無事終了いたしました。
変わらぬメンバーで第9回目のリサイタル。
オペラアリアや日本歌曲など
本格的な歌声を唾かぶりの距離で
ご堪能いただけます。
今回は開演前のアナウンスを私がすることに。
昔とった杵柄?
いえいえ、ばっちり栃木訛りですから。
それはさておき、毎年思うこと。
人が生み出すものの美しさに感動。
歌声は自らの身体が発する音楽ですが
永年の訓練と努力からしか
つくり出すことができないのでしょうね。
兄の声楽への一途さを見てきた私ですから
こちらも微力ながら応援します。
また、ご来場のお客様にも
心から感謝いたします。
次回は節目の第10回。
ずっと続きますように…
画像はアンコールの「エキシビション」?
余興のようなものですが
半ば強制的?に観せられる
コントのようなかけ合い。
年々グレードアップしてるような気が…
素敵な時間を共に楽しむことができまして
幸せなひとときでした。