ダンサー&コレオグラファー妻木律子氏の
公演を観てきました。
『空谷の跫音』
タイトルは荘子の言葉、
「孤独な時に受ける思わぬ嬉しい訪問や便り」
という意味だそうです。
この大谷石蔵 be offが
コミュニティーの場となり10年。
娘はスタジオとしてレッスンを受けてますが
時々公演の場になったり打ち上げの場になったり
普段と違う空間での師の舞台は
娘にどう映ったのかな。
躍動感ある舞台に余韻を残しつつ
薄暗くなった石肌が陰影を映し出しました。
明日はネコヤドです。