宇都宮入りされたペンクリニック川口先生に
万年筆の調整をしていただきました。
何気におそろな私と長男のLAMY safari。
ペン先を割って毛細管を通し
サンドペーパーで整える。
柔らかく滑るようになった気がします。
母の成人式の御祝いの、50余年前の万年筆は
残念ながらインク吸い上げが消耗していて
付けペンとしてしか使うことができませんでした。
偶然にも今日は「万年筆の日」。
しばらく使っていないことも
先生には見破られていましたが、
これから大切に使いたいと思います。
きれいな文字が書けるようにね。