たてび、群馬県立館林美術館で
舟越桂氏の彫刻展を観て来ました。
美術館の建物で重視されるのは
やはりエントランスではないかと
素人ながらに思います。
それからお化粧室。
ドアやバッグハンガーの金具に
デザイン性の強い、いいものを使っていると
とても嬉しくなります。
一目で舟越さんの作品とわかる半身像は
「どこを、何を見ているのかなぁ」と
いつも思っていました。
こちら側と目が合わないように
大理石でできた目玉は
視線を左右少し離してあるそうです。
なるほど…
ギャラリートークも聞いてみたかったなぁ。
ショップで娘が選んだものは
こちら側が類人猿で、反対側がヒト。
白鳥裕之さんデザインの
「Evolution」という進化する消しゴム。
途中で切ってみたいわ。
佐野ラーメンでお腹いっぱいになり
満たされた秋の一日でした。
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