ガンダムシリーズの新作、「機動戦士ガンダムAGE」が10月から放送されることが発表されました。
09年に放送された「OO」以来2年半ぶりの新作となる「AGE」は、ゲームの「レイトン教授」や「イナズマイレブン」を手掛けたゲーム会社のレベルファイブがストーリーとシリーズ構成担当。
成長するコンピューターのAGEシステムを搭載したガンダム、AGE-1に乗り込み、正体不明の異形の敵UEと父&子&孫の3代が戦う物語になるそうです。
また、放送に合わせてゲームソフト「機動戦士ガンダムAGE RPG(仮)」や「SDガンダムGGENERATION」の新作も発売されることが決まったそうで、「AGE RPG(仮)」はもちろんレベルファイブが開発を担当。
さらに、お約束の「AGE」のガンプラは、一部モデルにICチップを1~4枚搭載。玩具店などに設置するゲーム機でチップを読み取ると、戦闘ゲームが無料で楽しめ、ゲームで得た経験値は別売りの商品に蓄積できるそうです。
もちろん、自宅でも経験値を上げられるように、ハロをモチーフにした家庭用ゲーム機も開発したそうです。
まず、何か劇場版「OO」と「ドラゴンボールZ」と「イナズマイレブン」と「ドラクエⅤ」をミックスしたような印象。
そのうち鳥山明がMSをデザインしそうな勢いだし、土日の朝にやりそうな雰囲気だし、BPでそうな雰囲気。
それこそ「ビギニングG」でこれだけのメディアミックスをやればよかったのにと思いますし、「ダンボール戦記」で十分だと思います、、、。