NHKの織田裕二主演の「ガラパゴス」をたまたま前編を見て引き込まれ、後編も見ました。
製造業で派遣を受け入れてきた自分の経験を踏まえると、このドラマで描かれたタコ部屋が全てではないというか、私になりに思うところはあります。
もちろん大企業と規模も違いまし、そもそもドラマではありますが、、、。
一方、客観的に見ると、見応えはありましたが、ラストはどうにかならなかったのかと思います。
また、伊藤英明演じる鳥居の動機や背景と派遣社員の問題とがごっちゃになってしまった感じがしますし、伊藤英明は最近こういう役ばかりな気もしました。
それとヒラガのハイブリッド車のモデルとなった〇ンダのイン〇イ〇は、確かにドアに重厚感がなかったと思いました。
もちろんドラマのような不正があった訳ではなく、たまたま乗った車両がサイドエアバックなしで軽く感じたと思いますが。