まだ終わらんよ!

シェフチェンコがザッケローニ監督に感謝の意を表す

 かつてイタリア・セリエAでプレーした元ウクライナ代表FWシェフチェンコが、セリエA初挑戦で24ゴールを記録した1999-2000シーズンにで指導を受けたザッケローニ監督について、「ザッケローニ監督は私が適応するうえで非常に重要だった。非常に賢い指揮官で、彼とは最高の関係を築くことができた。あの年は(セリエA3位、カップ戦のタイトルもなし)素晴らしいシーズンにはならなかったが、(アウェイの)ラツィオ戦でハットトリックを決めたことはよく覚えているよ。」と、セリエAのへの適応をサポートした恩師に感謝の意を表しました。

 その後、2002-2003シーズンにはCLを制し、翌年にはスクデットを制してバロンドールにも輝いたシェフチェンコは「スクデットを決めることになったホームで行われたローマ戦での勝利は、最高の思い出だよ。忘れられない1日だった。のサポーターの目の前で受け取ったバロンドールも忘れられない。での思い出は、永遠に私の心の中に残っているよ。」と、在籍時を振り返りました。

 当時ディナモ・キエフからへ、ワールドクラスのストライカーの王道へと進んでいった感じでした。

 ただ、ディナモ・キエフロバノフスキー監督に比べると、ザッケローニ監督には使いにくそうというか、求めいていたストライカーではなさそうな感じがしました。お隣のインテルに在籍して

 お隣のに在籍していた元ブラジル代表FWロナウドに匹敵するストライカー候補で、その後匹敵したと思います。

 ですが、ザッケローニ監督の3-4-3には合わないというか、主役クラスなのにザッケローニ監督の3-4-3では助演というか。

 元ドイツ代表FWビアホフが、ウディネーゼ時代からザッケローニ監督の3-4-3の主役でしたし。

 また、当時戦でコーナーキックからのゴールポストに当たって跳ね返ってきたこぼれ球が、途中出場でピッチに入ったばかりのシェフチェンコの膝に当たってゴールを決めた記憶があります。


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