昨季はバイエルン・ミュンヘンの連覇を止められるクラブはRBライプツィヒだと思っていましたが、今季の開幕当初はバイエルンが12に伸ばすと思っていました。
それがRBライプツィヒよりも先にレバークーゼンがドイツ・ブンデスリーガを初優勝を達成、それも29戦無敗で成し遂げるとは思ってもいませんでした。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/football_zone/sports/football_zone-524241
それもまだ4月の段階で、かつ11連覇中の2位バイエルンに勝ち点12差で決めたことで、バイエルンの11連覇が若干霞んでしまう偉業だと思います。
バイエルンも残り5試合で勝ち点8を積めば、優勝した昨季と勝ち点は同じで、バイエルンが12連覇をしてもおかしくなかったと思いますし。
今季獲得したイングランド代表FWケインもポーランド代表FWレバンドフスキのを上回るペースでゴールを記録していますし。
いずれにせよ頼りになるベテランに新戦力がかみ合って10番が活躍する、それを的確にマネジメントするマネージャーがいるチームは強い、そんな当たり前だけでは片付けられない偉業だと思います。