こないだの釣堀、エサ取り(アイゴ)めっちゃいましたわ…。
どうやら稚魚の間にイケスに入り込み、イケス内で成長。でかくなって出れなくなったものと思われます。
つまり…
“当面イケス内に住んでいる”
ということになります。
このブログは“釣り日記”ですので、あまり釣り方とか書いてませんが、今後しばらく皆さんを悩ませると思うので、参考になれば…
アイゴは群れでエサに襲いかかってきます。
先日は表層~5Mでエサが結構やられました。
あまり底付近ではアタってきません。
やわらかいエサをフリーフォールに近い状況で落とし込んでいくとほぼ100%やられます。
…で、かわす方法は3通り
①餌を硬いものにする
具体的にはザリガニ・ボケ・カメジャコ等が効果的です。
ただしエサ取りはかわせるものの、魚の気分もありますので硬い餌は反応がないこともあり、絶対効果的とは言えないことも…。
②オモリを重くしてタナを直撃する
これはタックルから考え直す必要があります。
先日は久々にブルーキャビンを出動させオモリ2.5号でやりました。
確かに棚までエサが直行でアタリが出やすいですが、いざアタリが出た後は穂先が固く喰い込みに難あり。
空振りが多かったです。
対策としては、ハリスの長さ等で調整する必要がありますね(30センチから1Mまで)。
③ダンゴ別打ち
チヌ釣りでよくつかわれる方法です。
釣堀ではまき餌・寄せ餌は禁止ですのでやや反則でしょうか??
ただし、エサ取りはかなりアグレッシブで投入のタイミング次第ではすぐつけ餌に寄ってきますので、上手くいかないこともしばしば…
ちなみにこないだは、硬いエサを準備してなかったので②で何とか乗り切りましたが、空振り多発でした。
まあ100%かわせる方法なんてありませんので最終的にはエサ取りとの我慢比べになります。
あとアイゴは
毒
がありますので絶対に触らないようにしてくださいね!!
でわまた。