大晦日です、新型コロナウイルス拡散拡大中に、寒波まで襲来してきたようです。南部関東の我が家の周りは寒波襲来はまだです。今晩あたりから相当寒くなるのだろう、2日までの天気予報では日本海側は軒並み雪から大雪、九州や四国でも山間部は雪の予想。正月早々大変でしょうが、降雪予報の地域の方はケガなど無いよう気を付けてください。
写真はOb〇さん命名の未登録品の達磨です。何年も植え替えもせずほっぽいて好き勝手な方向に伸びていたのでばらして寄せ植えにしました。Ob〇さん最近お見掛けしませんがお元気だと最近伺いました。
三枚目の写真の真ん中の天葉の下葉が短くなっていますが、これは水が辛すぎて起こった現象です。普通の風蘭でも起こりますが、特に豆葉や虎斑品種などで良く起こる傾向にあると思います。どうしても水の辛い家では青海芸(青海や実生の樹海など)では少し気を抜くと直ぐに葉が伸びなくなりそのままだと芯止まりになってしまいます。この場合、同じ株の中でも大丈夫なのもあれば成長が進まないのもあり、微妙な条件で影響されるのかなと思ってます。
写真の達磨は短くなったなと分かったら💦、直ぐに直射の当たらない暗い方に置くことで何とか戻ってきました。
風蘭さんの"鶺鴒"の写真で、天葉の方で短くなっている写真を見てこれも栽培条件が水が辛いんだろうなと思ったので私もここで載せてみました。コメント入れようかと思いましたがコメント欄がなかったので欠かさせてもらいました。風蘭さんの鶺鴒は下の方の少し葉焼けしているように見えます。個々の個人の判断で良いと思いますが豆葉系は他の風蘭より暗めで水分も多めが良いと私は思います。
年末まで植え替えご苦労様です。
来年もよろしくお願いします。