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WSB-Rd.6-第一日目の様子

2008-05-31 | レース/WSB
WSB第6戦アメリカ大会、初日の清成選手の結果はFP1では1'52.185のタイムで14番手(トップからは+1.475)、QF1では1'51.637のタイムで23番手(同+2.243)でした!路面はDry。

今回がWSB初開催となるアメリカ・ソルトレイクシティーの、ミラー・モータースポーツ・パークサーキット。日本との時差は15時間!ということで、残念ながらいつものようにPCでのライブ観戦は出来ませんでしたが、リザルトを見ると初コースということで初日は皆、慎重な滑り出しとなったのか?FP1、QF1とも転倒など特に大きなアクシデントなく進行したようでした。

清成選手はいつものように走り込んで、途中3回ほどのピットインを行い、マシンを作り上げていっているようでした。ただピットイン時間が両セッション通してどの回も、いつもより長めの約8分前後だったので、まだまだ試行錯誤中?なのかもしれません。
QF1では序盤の3周目に出したタイムが自己ベストとなり、以降タイムアップをすることはなく、ちょっと苦戦している感のあった清成選手でしたが、この原因もCRASH.NETによるとタイヤ選択に問題があったとのことでした。なかなか合うタイヤが見つけられなかったんですかねぇ?
でも!セッションを重ねるごとに確実にアベレージタイムは上がってきていましたし、初コースにも順調に慣れていっている模様♪決勝レースまでには何とかいい状態に仕上げてきてくれると信じて、この後のセッションも遠い日本から強く念を送り続けます。(笑)清成選手、頑張ってくださいね~。期待していますよっ。(^^)/

初日の両セッションを通してトップに立ったのは、現在のポイントリーダーであるベイリス選手。そして2、3番手にはこちらも両セッション通してチェカ選手、コルサー選手という顔ぶれが入りました。やはり上位に来たのは実力のあるベテラン勢ですねぇ。さすがです。
ラップタイムを見ると、この中ではベイリス選手、チェカ選手の二人がアベレージも高くて一歩抜け出ている感じがしましたが、果たして二日目はどうなるでしょうね?
芳賀選手、加賀山選手の二人は今回少し勢いがない感じ?で7番手前後に留まっていますが、今後上位に割って入ってきてくれることを期待してます!

上位に割って入ると言えば、これまでずっと下位に沈み苦戦を強いられ続けてきた青山周平選手が、今回はなんと両セッションともにトップ10前後に付ける活躍を見せていて驚きました!いきなりの覚醒?(^^; 青山選手の中で何か劇的な変化でもあったのでしょうかね?何かを悟ったとか。(笑)驚きですが、今後の活躍も楽しみです!

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余談ですが。
来週行われる鈴鹿300km、当初見に行く予定をしていなかった私ですが、『やっぱり見た~いっ!!』と昨日(!)急遽思い立ち、決勝日だけですが日帰りで見に行くことにいたしました!バンザーイ♪久々に清成選手の生走りが見られる~♪♪♪
ということで、テンションも一気にアゲアゲの私です。(笑)目の前にニンジンぶら下がりましたので(笑)、残すは1週!となった連勤も頑張れそうです。
あ、その前に。もちろん今大会のWSBの応援も、しっかりと頑張りますよ~!清成選手も3連戦で大変だとは思いますが、頑張っていいレースしてくださいね!そして元気に日本に帰って来てください♪楽しみに待っています。(^-^)


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