全日本第6戦岡山大会が終わりました~。昨年は台風の影響で中止になってしまったので、2年ぶりの開催ですね。
今回も私はネットで観戦でしたが、見ていてまず驚いたのが、見たこともないコーナーが出来ている~!ということでした。(*_*) 私の記憶を遡り、昔見に行った時の様子を必死に思い出したりしてみましたが、そんなコーナーはなかったような?!
と思っていたら、最近新しく出来たコーナーだったのですね。(^^;
しかし、改めて思い返してみたら、私が岡山サーキットに行ったのって、もうかれこれ20年以上も前のことなんだ~!とビックリ。(笑)時の経つのは早いものです。
でも当時のことは今でも良く覚えています。大会直前に大きな悲しみもあったりしましたのでねぇ…。(おまけに台風も来てたし!)
とまあ、昔話はさておき、今回の感想をば。
今回は独走となるレースが多かったですねぇ。そんな中で唯一?ドラマチックな展開となったのが、ST600クラス!まさかポイントリーダーの小山選手がペナルティをくらって、首位争いから脱落するなんて~!(*_*)
本当にレースって、何が起こるかわからないものですね。
このレースを制したのはハルクプロの埜口選手。これでランキングも逆転し、トップに浮上~!
大会直前に、ハルクを長年サポートしてきた武蔵が撤退することが発表されましたが(寂しいし、残念ですね。(TT))そんな中でこの活躍は、関係者の皆さんにとっては喜ばしい結果でしたね♪おめでとうございます♪
その他のクラスでは独走による優勝でしたが、そんな中でST1000で優勝した作本選手の強さをすごく感じました~。
前戦鈴鹿でも良い走りを見せていて、成長著しいな~♪と思いましたが、今回はさらに磨きがかかった感じ?今後間違いなく次世代を担う選手になるんだろうな、と思いました。
作本選手は、鈴鹿では良い走りを見せながらも、もらい事故で転倒したのは本当にもったいなかったですが、それをも『その位置を走っていた自分も悪い』と言っていましたし。精神的な部分においてもトッライダーの素質あり!と私は思いましたよ。(^-^)
今後も頼もしく、スクスクと立派なライダーさんに育ってほしい!と、親のような気持ちにもなりました。(笑)頑張ってほしいです。
今大会で勝てばチャンプ決定だった渡辺一馬選手は、スタートの出遅れが響いた感じで、かろうじて3位表彰台獲得とはなりましたか、チャンプ決定は最終戦に持ち越しへ。そうそう簡単には決めさせてもらえませんでしたねぇ。(^^;
あとこのクラスでは、今回スポット参戦していた岩戸選手が、良い走りを見せていたのも印象的でした。結果的には終盤で転倒となってしまいましたが、さすがの走りでした☆
そして注目のJSB1000ですが!今回もまた中須賀選手にやられてしまいました~。あ~残念。
今回清成選手も復調して、予選からいいペースで走れていたように見えましたが、それでも全く太刀打ち出来なかった…もう、悔しさばかりが募ります。(-_-;)
にしても、今回のこのクラス、レースというよりも『高速ツーリング』というほどにバトルもなく、淡々としたレース展開となってしまって、見ていて物足りなく感じてしまいました。
これが全日本の最高峰クラスのレース…?と、ちょっと興醒め。(生意気言ってスミマセン。でも素直な感想)
もちろん選手の皆さんが全力を尽くして頑張ってくれているのはわかりますが、それなのにレースが面白くならない!というのは、何だかとっても残念すぎる!というか何というか…。もどかしさを感じます。
実況の方が、約20年も前のワークスがこぞって参戦していた当時の話を持ち出したりしてたので、それを思い出したらなおさら、華やかさにかけるなぁとも思ってしまって…。何とかならないものですかねぇ…。
ということで、色々思うところはありましたが、今季も残すところあと1戦となりました!
今大会でチャンプが決まったのはJP250クラスのみ。(佐助選手、おめでとうございま~す♪私も嬉しい。(*^.^*))あとは最終戦に持ち越しとなりましたからねっ。
最後はぜひ、面白いレースで締めくくってほしいな、と期待して応援しておりますっ。頑張ってくださ~い!
そうそう、今回ネットで情報を見ていたら、コロナの影響を考え参戦を取り止めた選手がいたり、出来るだけサーキットには来ないで自宅観戦してと促すチームがあったり。感染症対策における認識の違いを訴え、注意喚起している人がいたり、と。色々あったんだなと知りました。
1日も早く、そんなこと気にしなくてもいい、皆が安心安全に感じられる中で開催出来る状況となるといいですね…。
今回も私はネットで観戦でしたが、見ていてまず驚いたのが、見たこともないコーナーが出来ている~!ということでした。(*_*) 私の記憶を遡り、昔見に行った時の様子を必死に思い出したりしてみましたが、そんなコーナーはなかったような?!
と思っていたら、最近新しく出来たコーナーだったのですね。(^^;
しかし、改めて思い返してみたら、私が岡山サーキットに行ったのって、もうかれこれ20年以上も前のことなんだ~!とビックリ。(笑)時の経つのは早いものです。
でも当時のことは今でも良く覚えています。大会直前に大きな悲しみもあったりしましたのでねぇ…。(おまけに台風も来てたし!)
とまあ、昔話はさておき、今回の感想をば。
今回は独走となるレースが多かったですねぇ。そんな中で唯一?ドラマチックな展開となったのが、ST600クラス!まさかポイントリーダーの小山選手がペナルティをくらって、首位争いから脱落するなんて~!(*_*)
本当にレースって、何が起こるかわからないものですね。
このレースを制したのはハルクプロの埜口選手。これでランキングも逆転し、トップに浮上~!
大会直前に、ハルクを長年サポートしてきた武蔵が撤退することが発表されましたが(寂しいし、残念ですね。(TT))そんな中でこの活躍は、関係者の皆さんにとっては喜ばしい結果でしたね♪おめでとうございます♪
その他のクラスでは独走による優勝でしたが、そんな中でST1000で優勝した作本選手の強さをすごく感じました~。
前戦鈴鹿でも良い走りを見せていて、成長著しいな~♪と思いましたが、今回はさらに磨きがかかった感じ?今後間違いなく次世代を担う選手になるんだろうな、と思いました。
作本選手は、鈴鹿では良い走りを見せながらも、もらい事故で転倒したのは本当にもったいなかったですが、それをも『その位置を走っていた自分も悪い』と言っていましたし。精神的な部分においてもトッライダーの素質あり!と私は思いましたよ。(^-^)
今後も頼もしく、スクスクと立派なライダーさんに育ってほしい!と、親のような気持ちにもなりました。(笑)頑張ってほしいです。
今大会で勝てばチャンプ決定だった渡辺一馬選手は、スタートの出遅れが響いた感じで、かろうじて3位表彰台獲得とはなりましたか、チャンプ決定は最終戦に持ち越しへ。そうそう簡単には決めさせてもらえませんでしたねぇ。(^^;
あとこのクラスでは、今回スポット参戦していた岩戸選手が、良い走りを見せていたのも印象的でした。結果的には終盤で転倒となってしまいましたが、さすがの走りでした☆
そして注目のJSB1000ですが!今回もまた中須賀選手にやられてしまいました~。あ~残念。
今回清成選手も復調して、予選からいいペースで走れていたように見えましたが、それでも全く太刀打ち出来なかった…もう、悔しさばかりが募ります。(-_-;)
にしても、今回のこのクラス、レースというよりも『高速ツーリング』というほどにバトルもなく、淡々としたレース展開となってしまって、見ていて物足りなく感じてしまいました。
これが全日本の最高峰クラスのレース…?と、ちょっと興醒め。(生意気言ってスミマセン。でも素直な感想)
もちろん選手の皆さんが全力を尽くして頑張ってくれているのはわかりますが、それなのにレースが面白くならない!というのは、何だかとっても残念すぎる!というか何というか…。もどかしさを感じます。
実況の方が、約20年も前のワークスがこぞって参戦していた当時の話を持ち出したりしてたので、それを思い出したらなおさら、華やかさにかけるなぁとも思ってしまって…。何とかならないものですかねぇ…。
ということで、色々思うところはありましたが、今季も残すところあと1戦となりました!
今大会でチャンプが決まったのはJP250クラスのみ。(佐助選手、おめでとうございま~す♪私も嬉しい。(*^.^*))あとは最終戦に持ち越しとなりましたからねっ。
最後はぜひ、面白いレースで締めくくってほしいな、と期待して応援しておりますっ。頑張ってくださ~い!
そうそう、今回ネットで情報を見ていたら、コロナの影響を考え参戦を取り止めた選手がいたり、出来るだけサーキットには来ないで自宅観戦してと促すチームがあったり。感染症対策における認識の違いを訴え、注意喚起している人がいたり、と。色々あったんだなと知りました。
1日も早く、そんなこと気にしなくてもいい、皆が安心安全に感じられる中で開催出来る状況となるといいですね…。
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