BSB-Rd.12、二日目の清成選手の結果は以下の通りです。またまた両セッションとも天候曇り、路面はDryでした。
<FP3>
1)ハスラム選手(1:31.180)、2)クラッチロー選手(+0.433)、3)サイクス選手(+0.534)、4)ラビッラ選手(+0.685)、5)バーン選手(+0.903)、6)ウォーカー選手(+1.133)。。。8)清成選手(+1.676)
<QF>
1)サイクス選手(1:30.901)、2)ウォーカー選手(+0.154)、3)ハスラム選手(+0.208)、4)清成選手(+0.284)、5)クラッチロー選手(+0.354)、6)レイ選手(+0.498)
今回も時間いっぱい使ってセッティングを詰めていたように感じた清成選手。
FP3では序盤から中盤にかけては小刻みに3回のピットインを繰り返し、うち2回は約6分と長めの作業時間でした。まだまだ色々と試行錯誤しているようでした。
この間ライバル勢たちは続々とタイム更新をしてきて、順位争いは1分31秒台の展開へ。そのためセッティング重視でまだタイムを出してきてなかった清成選手の順位はどんどんと下がっていき、残り10分の時点では10番手になりました。
しかし清成選手のセッティングも3回目のピットインを終えた時点でほぼ決まってきたのか?33秒台の安定したペースで数周の連続走行を実施。残り10分を切ったところで4回目となるピットインを約3分と短めで済ませてピットから出てくると、今度もまた連続して5、6周走ったのですが、ラストラップで今回のベストタイム、32秒台を初めて出しました!これを見て次の予選にも手応えを感じた私でした。(^^)v
続いて行われた予選では開始早々、セッティングを確かめるかのように約10周のハイペースでの連続走行をしていた清成選手。その後約6分と長めのピットイン、出てきてまたすぐピットインと、ちょっと忙しい動きを見せていました。
でもこれでバッチリマシンも決まったのか?その後は今回初となる31秒台を出しながらの連続走行を開始!この間3周続けて自己ベストを更新しました!。。。このハイペースでの連続走行がある時はセッティングも決まっていて、決勝でもいい結果を残してくれることが多いんですよねぇ♪今回も期待しちゃいます!(^-^)
残り10分となったところでタイヤを履き替えたのか?と思う短いピットインを済ませると、またまたベストタイムを更新して清成選手は3番手へと浮上しました。ラスト1分を切ったところでもう一回ピットインを済ませて出てきましたが、惜しくもタイム更新はならず。ラストアタックする予定だったのかな?とも思われましたが、時間切れで残念でした。
この予選ではライバル勢たちは序盤から31秒台のハイペースで続々とタイムを出してきてました。サイクス選手にいたっては開始10分で、ただ一人となる1分30秒台をマーク!結局このタイムは終始破られることはなく、ラストラップで自身がタイム更新をして塗り替えただけでした。結果、サイクス選手が初(?)ポール獲得。
でも今回、ポールを獲得したサイクス選手よりハスラム選手のほうが私には強敵に思えました。
アベレージタイムを見るとサイクス選手はさほど高くはないのですが、ハスラム選手にいたってはレースを想定してか?この予選開始直後からきっちり20周の連続走行を実施。しかもアベレージも31秒台と高~い!(@@)これには驚きました。。。
さあ今日の決勝は果たしてどうなるでしょうかね?チャンプ決定の鍵を握るレイ選手は今回6番グリッドと少し低迷し、これまでのセッションでもちょっと精彩を欠いていましたから、清成選手のチャンプが決まる可能性は高いかも?しれません。
でも。やはりファンとしては勝つところが見た~い!!(欲張り?)チャンプも決めてほしいですが、まずは『勝ち』を狙っていってほしいです。清成選手ならそれが出来る!と私は思いますし、ここまで来たら結果は後から付いてくる!と思いますからね。頑張ってほしいです!
私も昼間→日本GP、夜→BSBのダブルヘッダー観戦頑張ります。(笑)
<FP3>
1)ハスラム選手(1:31.180)、2)クラッチロー選手(+0.433)、3)サイクス選手(+0.534)、4)ラビッラ選手(+0.685)、5)バーン選手(+0.903)、6)ウォーカー選手(+1.133)。。。8)清成選手(+1.676)
<QF>
1)サイクス選手(1:30.901)、2)ウォーカー選手(+0.154)、3)ハスラム選手(+0.208)、4)清成選手(+0.284)、5)クラッチロー選手(+0.354)、6)レイ選手(+0.498)
今回も時間いっぱい使ってセッティングを詰めていたように感じた清成選手。
FP3では序盤から中盤にかけては小刻みに3回のピットインを繰り返し、うち2回は約6分と長めの作業時間でした。まだまだ色々と試行錯誤しているようでした。
この間ライバル勢たちは続々とタイム更新をしてきて、順位争いは1分31秒台の展開へ。そのためセッティング重視でまだタイムを出してきてなかった清成選手の順位はどんどんと下がっていき、残り10分の時点では10番手になりました。
しかし清成選手のセッティングも3回目のピットインを終えた時点でほぼ決まってきたのか?33秒台の安定したペースで数周の連続走行を実施。残り10分を切ったところで4回目となるピットインを約3分と短めで済ませてピットから出てくると、今度もまた連続して5、6周走ったのですが、ラストラップで今回のベストタイム、32秒台を初めて出しました!これを見て次の予選にも手応えを感じた私でした。(^^)v
続いて行われた予選では開始早々、セッティングを確かめるかのように約10周のハイペースでの連続走行をしていた清成選手。その後約6分と長めのピットイン、出てきてまたすぐピットインと、ちょっと忙しい動きを見せていました。
でもこれでバッチリマシンも決まったのか?その後は今回初となる31秒台を出しながらの連続走行を開始!この間3周続けて自己ベストを更新しました!。。。このハイペースでの連続走行がある時はセッティングも決まっていて、決勝でもいい結果を残してくれることが多いんですよねぇ♪今回も期待しちゃいます!(^-^)
残り10分となったところでタイヤを履き替えたのか?と思う短いピットインを済ませると、またまたベストタイムを更新して清成選手は3番手へと浮上しました。ラスト1分を切ったところでもう一回ピットインを済ませて出てきましたが、惜しくもタイム更新はならず。ラストアタックする予定だったのかな?とも思われましたが、時間切れで残念でした。
この予選ではライバル勢たちは序盤から31秒台のハイペースで続々とタイムを出してきてました。サイクス選手にいたっては開始10分で、ただ一人となる1分30秒台をマーク!結局このタイムは終始破られることはなく、ラストラップで自身がタイム更新をして塗り替えただけでした。結果、サイクス選手が初(?)ポール獲得。
でも今回、ポールを獲得したサイクス選手よりハスラム選手のほうが私には強敵に思えました。
アベレージタイムを見るとサイクス選手はさほど高くはないのですが、ハスラム選手にいたってはレースを想定してか?この予選開始直後からきっちり20周の連続走行を実施。しかもアベレージも31秒台と高~い!(@@)これには驚きました。。。
さあ今日の決勝は果たしてどうなるでしょうかね?チャンプ決定の鍵を握るレイ選手は今回6番グリッドと少し低迷し、これまでのセッションでもちょっと精彩を欠いていましたから、清成選手のチャンプが決まる可能性は高いかも?しれません。
でも。やはりファンとしては勝つところが見た~い!!(欲張り?)チャンプも決めてほしいですが、まずは『勝ち』を狙っていってほしいです。清成選手ならそれが出来る!と私は思いますし、ここまで来たら結果は後から付いてくる!と思いますからね。頑張ってほしいです!
私も昼間→日本GP、夜→BSBのダブルヘッダー観戦頑張ります。(笑)
ダブルヘッダーはレースバカとしては大変嬉しい♪楽しい♪のですが、ちょっとしんどくもあります。(^^; でも応援は頑張りますよ~!