ある夜のミステリー現象

先日、不思議なことがありました。ちょっと背筋がゾッとするような。。。

それは夜１０時過ぎのこと。ピンポーン！とインターホンが鳴りダンナくんが帰宅。部屋へ迎え入れ少しの間談笑していると、ほどなくしてまたもやピンポーン！とインターホンが鳴ったのでした。

え。。。？もう夜１０時も過ぎているのに誰？まさかこんな遅い時間にピンポンダッシュ？！と、不思議に思いながら室内モニターから外の様子を確認すると、そこには誰の姿もなく。。。

すぐさまダンナくんが外へ出て確認したのですが、やはり誰もいなかったようです。その様子を室内モニターで見ていた私。あることに気付きました。

ダンナくんが外に出て、初めて照明が明るくなった。。。

我が家の玄関ポーチの照明には人感センサーが付いていて、人が来ると明るくなるように、逆に一定の時間人が来ないと、照明が一段暗くなるように設定されているのですが、インターホンがなった時にはその照明が暗い状態だったのでした。そしてダンナくんが外へ出て、初めて明るくなった。。。。ということは？？？

誰がどーやって、照明に反応しないようにインターホンを鳴らしたのだーっ？！（怖）

そんなこと到底無理なはずなのに。なぜ～？！でも確かにさっき鳴ったよね～？！と、二人して一瞬パニクリ。けど考えれば考えるほど怖いので結局、『機械の接触不良』ということで済ませました。(^^;

でもこの世には説明できない現象もあるわけで。。。ひょっとしたら我が家の前の参道を歩く八百万の神様が、フラッと立ち寄ったのかもしれません。なんて。(^_^;