
【計時予選】
8耐らしい好天の中で行われた金曜日の計時予選。今年は午前中からハイペースな展開となりました!
B組第一ライダーのセッション開始早々、コースインしたばかりの#34加賀山選手、#33岡田選手、#11清成選手らがレースさながらのハイペースで飛ばす飛ばす!(笑)そして加賀山選手がいきなり2分8秒台を出してトップに浮上!岡田選手、清成選手らが9秒フラットに近いタイムを出して続き2、3番手という順になりました。
この3名はズバ抜けて速かったですね~。速い3名が揃いも揃って同じ組。。。っていうのもなんだかすごい組み分けですが。(^^; 先に行われていたA組第一ライダーのタイムがだいたい9秒台半ばから10秒台のタイムで、同じB組第一でも4番手に付けた#19山口選手が10秒台半ばのタイムでしたから、もうダントツの速さでした!
昨年の計時予選では終盤ギリギリまでタイムを出してこなかったため、トップ10トライアル進出すら危ぶまれる展開となってしまったHRCでしたが、今年はそれを教訓?にして早めにタイムを出してきたのでしょうか?
しかしその後は主にセッティング重視の走行に切り替わったのか、タイム更新はされず走行は皆おとなしくなって、淡々とした中セッションは終了しました。
その後行われた両組第二ライダーの走行では、気温が上がってきたせいか転倒者が続出。ノリックも開始早々に転倒してました。(涙)私はまだその姿さえ確認できてなかったですよ。(^^; でもそんなに大きなダメージはなかったようで、その後ノリックは無事走っていました。ホッ。
今年も懲りずに。。。携帯で流し撮り!
はっきり言って自分でも誰が誰やら。。。よく分かりません。(爆)
まあ雰囲気だけでもお楽しみください。あ、清成選手はちゃんと撮れていました♪やっぱり気合が違うのかしら?(^^;

午後の予選でも魅せてくれたのは、またまたB組でした!まず第一ライダーの岡田選手が午前の加賀山選手を上回るタイムを出して、総合トップに浮上!ギリギリで正ライダーに繰り上がった岡田選手でしたが、いやいやいやすごいですね~この活躍は!
セッション終了までまだちょっと時間がある、という早い段階でアタックを終えた岡田選手でしたが、なんとアタックを決めた翌周、スロー走行で優雅にお手振りしながらヘアピンに現れました。(笑)まるでウイニングラン!しかしコース上ではまだ走行が。(^^; 不意をつかれた私たちは拍手すら間に合わず(笑)、へ?という感じでただ呆然とその姿を見送ることしかできませんでした。岡田さんスミマセン~。
そして白熱したのが最後に行われたB組第二ライダーのセッション!日も暮れ始め気温も路面温度もグッと下がった中で行われたこのセッションでは、今までずっとおとなしく、アタックはしないのかな?と思っていたトースランド選手がセッション終盤になってアタックを決め、先ほどの岡田選手のタイムを更新して総合トップに浮上~!鈴鹿初なのにぃ~!すごいっ。さすがは元WSBチャンプ、現ポイントリーダー!と感心する走りを披露してくれました!
しかしこれで終わらないのがB組のすごいところ。(笑)#34秋吉選手、#33チェカ選手も終盤になってアタック開始!その走りにはヘアピンで放送を聞きながら見ていてワクワクしました~♪惜しくも秋吉選手はバックマーカーに引っかかり、チェカ選手もわずかに及びませんでしたが、それでも両者とも8秒台に入れてくる好走を見せてくれました。いや~楽しかったです。(^^)
計時予選の結果、#19が11番手でトップ10落ち。#778はギリギリ10番手で進出を決めました。今年も熾烈なトップ10争いとなりました。。。
午後のセッション途中、ヘアピンで起こったアクシデント!このため一時赤旗中断となりました。
転倒後、コースど真ん中に選手、マシンが残ってしまい、あげく選手の上半身はマシンの下敷きとなって動けない状態に。(怖)幸い選手は意識があったようですが、怖かったでしょうね~。
両脇をバビュンバビュンとマシンが通り過ぎる最中で救出隊が来るまで、まるでシンクロのように片足をピッキーン!と上げて自ら危険をアピールしてました。(^^; 大事に至らなくて何よりでした。。。

【ピットウォーク】
今年のピットウォークでは本当に久しぶりに(3年ぶり?)清成選手に会えました!しかも私のこともちゃんと覚えていてくれたようで!感激です。(T-T)
もう随分と長いこと会ってないし、きっと私のことも忘れているだろうな~と思いながら会いにいったので、これには大変嬉しく思った私でした。それもこれも、全日本時代しつこいくらいに顔を出していた成果でしょうか?(爆)
しかし私の顔を見るなり『おぉ~~~っ!』と予想以上に大きく驚いた清成選手の姿に、私は驚いてしまいました。『何でそんなに驚くの???』と。(笑)確かにねぇ、私が顔を見せるのは珍しいことかもしれませんけどねぇ。。。
その後持参したポストカードにサインをもらい、初めてサイン・漢字バージョンも頂きました♪(別の意味で漢字のサインってのは過去にありましたけどね。(笑))
頑張ってくださいと声をかけると『まだまだうまく走れなくて。。。温存してます。。。と言いながら全開なんですけどね(ボソッ)』と言ってました。(^^; はたから見たら十分乗れてるように思えたのですが、本人的にはまだまだ。。。と思う部分がおありのようです?


【夜間走行】
19時から行われた夜間走行では開始まもなく200Rで転倒者があり、コース上にマシンが残ってしまったため赤旗となるアクシデントがありました。幸いライダーさんに大きなダメージはなかったようです。(多分)
このナイトセッションでも好調をアピールしていたのは#34のヨシムラ。夜になっても速かった!(笑)向かうところ敵無し?といった感じでした。
#11のHRCはほぼワンラップごとにピットインを繰り返し、さかんにピットワークの練習をこなしていました。その後HRCはセッション途中で早々と切り上げ。例年通りの流れでセッションを終えました。
8耐らしい好天の中で行われた金曜日の計時予選。今年は午前中からハイペースな展開となりました!
B組第一ライダーのセッション開始早々、コースインしたばかりの#34加賀山選手、#33岡田選手、#11清成選手らがレースさながらのハイペースで飛ばす飛ばす!(笑)そして加賀山選手がいきなり2分8秒台を出してトップに浮上!岡田選手、清成選手らが9秒フラットに近いタイムを出して続き2、3番手という順になりました。
この3名はズバ抜けて速かったですね~。速い3名が揃いも揃って同じ組。。。っていうのもなんだかすごい組み分けですが。(^^; 先に行われていたA組第一ライダーのタイムがだいたい9秒台半ばから10秒台のタイムで、同じB組第一でも4番手に付けた#19山口選手が10秒台半ばのタイムでしたから、もうダントツの速さでした!
昨年の計時予選では終盤ギリギリまでタイムを出してこなかったため、トップ10トライアル進出すら危ぶまれる展開となってしまったHRCでしたが、今年はそれを教訓?にして早めにタイムを出してきたのでしょうか?
しかしその後は主にセッティング重視の走行に切り替わったのか、タイム更新はされず走行は皆おとなしくなって、淡々とした中セッションは終了しました。
その後行われた両組第二ライダーの走行では、気温が上がってきたせいか転倒者が続出。ノリックも開始早々に転倒してました。(涙)私はまだその姿さえ確認できてなかったですよ。(^^; でもそんなに大きなダメージはなかったようで、その後ノリックは無事走っていました。ホッ。
今年も懲りずに。。。携帯で流し撮り!
はっきり言って自分でも誰が誰やら。。。よく分かりません。(爆)
まあ雰囲気だけでもお楽しみください。あ、清成選手はちゃんと撮れていました♪やっぱり気合が違うのかしら?(^^;






午後の予選でも魅せてくれたのは、またまたB組でした!まず第一ライダーの岡田選手が午前の加賀山選手を上回るタイムを出して、総合トップに浮上!ギリギリで正ライダーに繰り上がった岡田選手でしたが、いやいやいやすごいですね~この活躍は!
セッション終了までまだちょっと時間がある、という早い段階でアタックを終えた岡田選手でしたが、なんとアタックを決めた翌周、スロー走行で優雅にお手振りしながらヘアピンに現れました。(笑)まるでウイニングラン!しかしコース上ではまだ走行が。(^^; 不意をつかれた私たちは拍手すら間に合わず(笑)、へ?という感じでただ呆然とその姿を見送ることしかできませんでした。岡田さんスミマセン~。
そして白熱したのが最後に行われたB組第二ライダーのセッション!日も暮れ始め気温も路面温度もグッと下がった中で行われたこのセッションでは、今までずっとおとなしく、アタックはしないのかな?と思っていたトースランド選手がセッション終盤になってアタックを決め、先ほどの岡田選手のタイムを更新して総合トップに浮上~!鈴鹿初なのにぃ~!すごいっ。さすがは元WSBチャンプ、現ポイントリーダー!と感心する走りを披露してくれました!
しかしこれで終わらないのがB組のすごいところ。(笑)#34秋吉選手、#33チェカ選手も終盤になってアタック開始!その走りにはヘアピンで放送を聞きながら見ていてワクワクしました~♪惜しくも秋吉選手はバックマーカーに引っかかり、チェカ選手もわずかに及びませんでしたが、それでも両者とも8秒台に入れてくる好走を見せてくれました。いや~楽しかったです。(^^)
計時予選の結果、#19が11番手でトップ10落ち。#778はギリギリ10番手で進出を決めました。今年も熾烈なトップ10争いとなりました。。。

転倒後、コースど真ん中に選手、マシンが残ってしまい、あげく選手の上半身はマシンの下敷きとなって動けない状態に。(怖)幸い選手は意識があったようですが、怖かったでしょうね~。
両脇をバビュンバビュンとマシンが通り過ぎる最中で救出隊が来るまで、まるでシンクロのように片足をピッキーン!と上げて自ら危険をアピールしてました。(^^; 大事に至らなくて何よりでした。。。




今年のピットウォークでは本当に久しぶりに(3年ぶり?)清成選手に会えました!しかも私のこともちゃんと覚えていてくれたようで!感激です。(T-T)
もう随分と長いこと会ってないし、きっと私のことも忘れているだろうな~と思いながら会いにいったので、これには大変嬉しく思った私でした。それもこれも、全日本時代しつこいくらいに顔を出していた成果でしょうか?(爆)
しかし私の顔を見るなり『おぉ~~~っ!』と予想以上に大きく驚いた清成選手の姿に、私は驚いてしまいました。『何でそんなに驚くの???』と。(笑)確かにねぇ、私が顔を見せるのは珍しいことかもしれませんけどねぇ。。。
その後持参したポストカードにサインをもらい、初めてサイン・漢字バージョンも頂きました♪(別の意味で漢字のサインってのは過去にありましたけどね。(笑))
頑張ってくださいと声をかけると『まだまだうまく走れなくて。。。温存してます。。。と言いながら全開なんですけどね(ボソッ)』と言ってました。(^^; はたから見たら十分乗れてるように思えたのですが、本人的にはまだまだ。。。と思う部分がおありのようです?





【夜間走行】
19時から行われた夜間走行では開始まもなく200Rで転倒者があり、コース上にマシンが残ってしまったため赤旗となるアクシデントがありました。幸いライダーさんに大きなダメージはなかったようです。(多分)
このナイトセッションでも好調をアピールしていたのは#34のヨシムラ。夜になっても速かった!(笑)向かうところ敵無し?といった感じでした。
#11のHRCはほぼワンラップごとにピットインを繰り返し、さかんにピットワークの練習をこなしていました。その後HRCはセッション途中で早々と切り上げ。例年通りの流れでセッションを終えました。



私もボチボチと頑張りますので、大好きっ子さんもパケット代と相談しながらボチボチとお付き合いくださいませ。(笑)
良かったねぇ少年と久々に再会できて(^^) そりゃあなた全日本であれだけ通ったもん、覚えててくれなくちゃ困るけどさ(^^;、でも海外で走って久々に日本に帰ってきた少年がちゃんと覚えててくれたのって本当に嬉しいね。ピットウォーク行った甲斐があったね♪
漢字サイン。。。私ももらった気が(^^; 初々しかったのぉ~。。。
清成くんはこうしてたっくさんのファンもついてビッグなスター選手になったにも関わらず、昔からのファンのこともちゃんと覚えてくれていて本当にありがたく思います。(涙)
久々に本人を目の前にしてエライ緊張してしまった私だけど(汗)、話してみると以前とまったく変わってなくってちょっとホッとしました。(笑)しっかし立派なライダーさんになってくれたもんです!嬉しいね~♪