【トップ10トライアル】
トークショーを見終わってE席スタンドに戻ってきた途端、ドサーッと本降りの雨となりました。席取りのため雨具を全部スタンドに置いてきていた私たちにとっては、まさに間一髪!のタイミングでした。(^^; ちょうどこの頃ピットウォークが行われていたので、参加されていた方々は急な雨で大変だったことでしょう。。。
雨の勢いはその後おさまったものの、8耐フリー走行の時もまだ小雨程度降っていました。コース上はまだウエットにはなっていない模様でしたが、ビミョーな感じ。
トップ10トライアルが始まる頃、怪しい雲はあるものの天気はどうにか曇りとなりました。が、急に強風が吹き始め、E席スタンド正面から吹く風をまともに浴びて、ちょっと息苦しかったです。扇風機に向かって『あ゛ぁぁぁぁぁ~』と声を出す子供のような心境でした。(笑)
そして始まったトップ10トライアル。まず10位から6位までの各チーム遅いタイムのライダーがアタックに入りました。
最初のアタッカーは#11出口選手。ピットロードエンドで豪快にウイリーしてごあいさつ♪その後ゆっくりとコースインしていきました。が、あらら???1~2コーナーにかけての走行があまりにもゆっくり。。。
『走行台数が少ないので、ゆっくり時間をかけて選手紹介もできます』と事前にアナウンスがあったので、これも出口選手の演出でファンサービスに時間をかけるつもりなのかな~?などと思って見ていると、なんと2コーナーでマシンを止めてしまいました。その後も走り出す様子はなく、しばらくすると回収車がやってきてドナドナされてゆきました。(涙)ルール上でも再アタックは認められず、ノータイムとなってしまう模様でした。え~?!あまりにも序盤から波乱の展開!とびっくり。そうこうしているうちに、またしても雨がポツポツと降ってきてイヤ~な展開となってきてしまいました。。。
続くアタッカーは#7玉田選手。しかし降り出した雨の影響からか、S字であきらかなスロー走行に。『雨の時はペースを落とすと言ってましたからねぇ』とアナウンスもされてました。結局、終始無理をしない走りでタイムも伸びず、2分13秒台に終わりました。序盤からセブンスターチームにとっては、なんとも残念な結果に。 (;;)
3番手に走行した#21中冨選手の頃からは雨も止み、無事アタックできました。中冨選手はアナウンスによると木曜日の練習走行で転倒し、首から下をスクリーンで削ってしまったそうです。(痛)とても本調子とは言えない状況のようでしたが、レミオロメンの曲に乗って頑張り(笑)、2分10秒428のタイムを出して『王様のイス』へ。(笑)
続く#04徳留選手はTRFによる仮面ライダー挿入歌に乗って走りましたが、痛めた身体が辛そうで10秒後半までしかタイムが伸びず、その後の#39藤原選手も13秒台のタイムで結局、中冨選手のタイムは上回れませんでした。
ここでまた10位に戻り、今度はタイムの速かったライダーのアタックとなりました。
まず最初の登場は#11岡田選手。娘さん選曲の倖田來未の曲に乗って快走。西コースでググッとタイムを詰めてきて最速タイムをマーク!娘さんへ『受験頑張って!』のメッセージを残し(笑)、ノータイムに終わった出口選手の分まで頑張りました!タイムは2分9秒487と初の9秒台に突入!チェッカー後の2コーナーでは投げキッスのサービスもしてくれました♪さすがの走りでした。
堂々のトップタイムを叩き出した岡田選手。中冨選手と入れ替わり王様のイスへ。『清成がタイムを出すと思うので、一瞬だけ座らせて下さい。(笑)』と謙虚なお言葉を述べてました。
そんな師匠の期待(?)を背負い、お次に登場は清成選手。この頃日差しも戻ってきて空は明るくなってきました。
清成選手は序盤からイケイケの走りを披露。東コースでは激しくリアを流しながらガンガンに攻めます!西コースもうま~くスピードに乗せてきて、シケインもコンパクトにまとめ上げ、最終コーナーからグァーーッとコントロールラインへ!タイムは。。。2分8秒560!堂々のトップタイム!そして自己ベスト更新という素晴しい走りを見せてくれました♪(^-^)
も~超~カッコよかったですー!!一発のタイムアタックは今まで苦手としていたようですが、今年は見事に決まりました!まさに会心の走り。こんなにも大勢の人が見ている中で自己ベスト更新の走りができるなんて、ホント凄まじい集中力です。私もそんな走りを目の前で見られて嬉しかったです。これもBSBで鍛えられた成果なんですかね?ともあれ、いいもの見せて頂きました!って感じでした。(笑)
走り終えた清成選手は1~2コーナー間ではお手振りをして、盛り上がる観客に応えてくれました。そして2コーナー先ではウイリーも披露♪生ウイリー初めて見れました。(^^)v
帰ってきた清成選手は岡田選手と入れ替わって王様のイスへ。そしてこの後、#21中須賀選手、#04山口選手、#39大崎選手(曲はユニコーンの大迷惑でした。(笑))がそろってタイム更新できなかったので、ずっと座り続けたまま、走行は5位~1位のアタックに移りました。10位~6位の結果はトップ#7、以下#21、#11、#04、#39となりました。
アタック後半戦はまず#48手島選手からスタートしました。手島選手はステージ上でスタートぎりぎりになってタイヤ交換したとのアナウンスが。日が照ってきたことによる路面温度の上昇に備えたのでしょうか?しかし走行では縁石にステップをぶつけるというミスがありタイムは伸びず。でも楽しく走れたとインタビューで答えてました。
続く#778辻村選手、#45エドワーズ選手もコース序盤から中盤までは最速タイムをマークするも、終盤でプラスとなり、清成選手のタイムを更新することはできませんでした。辻村選手にいたってはセクター3までマイナス表示だったので、これは抜くか?!と思ったのですが、最終ポイントで惜しくもプラスに。なかなかタイム更新となりません。そしてずっと王様のイスに座り続けるセブンスター#7の二人。ちらっとビジョンに写った映像では、ツナギ姿のまま、ボーッと座っているふうでした。(笑)着替えもできずに暑くはないのでしょうか?(^^;
続く#12青木選手も清成選手のトップタイムを更新することはできませんでしたが、それでも平井堅の『ポップスター』に乗って9秒台を出す快走!トップスピードはワークス勢にも劣らない279kmをマークしたそうです。
遅い組最後の走行#101安田選手も、セクター3まで最速タイムをマークするも、やはり最終ポイントでプラス表示に。清成選手はシケインを含む最終ポイントがいかに速かったかということを、皆にまざまざと見せ付ける形となりました。すごーい。
この直後、王様のイスに座り続ける#7チームのインタビューがあったのですが、清成選手は『安田選手は前半でコンマ4秒も速かったので抜かれるなと思い、もうちょっと座っていたかったと思いました』と言ってました。そして監督は『嬉しいですが、恥かしいので早く下りたいです(笑)』とおっしゃっていました。(笑)
お次はまたまた5位に戻って今度はタイムが速かったライダーのアタックへ。まずは#48鎌田選手が走行しました。鎌田選手は序盤から攻めまくり、見事8秒台をマーク!しかしトップには届かず4番手タイムでした。走行後には豪快にウイリー♪
そしてお待ちかね!SS(とはもう言わないですが)と言えばこの男!#778伊藤選手の登場です!きっと誰もがその走りに期待していたと思うのですが、伊藤選手は序盤からその期待に見事に応える快走を披露。もちろんセクター1からマイナス表示です!その後もコンマ3秒ものタイム差をセクター3まで維持しました。そしてコントロールライン通過。タイムは。。。2分8秒515!清成選手のタイムを見事上回りトップへ浮上!しかしその差わずかにコンマ045秒。(^^;ちょっとギリギリでしたが、堂々のトップタイムで王様のイスへ。#7チームは惜しくもイスを明け渡し。(笑)
その後#45芳賀選手、#12渡辺選手、#101小西選手も果敢に攻めましたが、渡辺選手の走行の頃から日がかげってしまったせいもあってか、タイムは伸びず。結果#778の4年連続ポールポジションが決定しました。
#101小西選手はタイムが伸びずに終わって、1コーナーを通過していく時『すみません』というように頭を(メットを)手でかく仕草を見せて走り去ってゆきました。(^^;
インタビューによると伊藤選手は狙っていた7秒台が出ずにちょっと残念そうでしたが、4年連続のP.Pはすごいことです!あとは決勝で結果さえ出れば。。。ぜひとも過去3年間のポール獲得のジンクスを払拭して頂きたい!と思った私でした。
最終順位はトップ#778、以下#7、#101、#48、#21、#12、#45、#11、#04、#39となりました。
このトップ10トライアル、台数が少ない分選手紹介もゆっくりとしてもらえるし、ビジョンもコースインラップから写してくれて大変面白かったです。
惜しくもトップ10に入れなかったチームもフリー走行で走れますし、結果土曜日は決勝出場の全車が走行ができるようになりました。今までのSS出場チーム以外、土曜日は走行できないといった流れよりははるかにいいように感じました。実際走っていた選手の皆様はどうだったのか分かりませんが、私は今年のこのやり方のほうが良かったです。来年もぜひ続けてほしいなと思いますが、さてどうなるでしょうかね?
【前夜祭】
トップ10トライアルを楽しんだ後グラスタ方面に戻り、エアコンの効いたお店でクールダウン。軽めの食事を取って、前夜祭までの時間をまったりと過ごしました。
今年の前夜祭は例年通りパレードなどもありましたが変わった点もありました。まず仮面ライダーショーとキャンギャルオンステージがなくなりました。個人的には嬉しい変更。(^^;
そして8耐参戦ライダートークショーではなんと、ほぼトップ10全チームが登場。来なかったのは#39だけかな?これはすごいことです!ステージ上もたくさんのライダーさんがひしめき合う形となり、見ていても豪華&楽しかったです。(^^)
#45エドワーズ選手はバズーカ砲のようなものにTシャツを丸め込んで詰めて、ドカーン!と発射してました。しかも何発も。(笑)かなりのお気に入りのようでした。
しかしこのライダートークショー。かなり遅い時間から始まって選手たちは大変じゃないのかな?とも思ってしまいました。逆にこの時間のほうが空いてるのでしょうか?よくは分かりませんが、見る側からすればもうちょっと早い時間から始まってくれればな~という感じでした。(わがまま?)
トークショーを見終わって宿に着いたらすでに10時。明日も朝早くから始まる観戦に備えて、早めに就寝した私たちでした。ってゆーか、疲れのせいで起きてはいられなかったです。(^^;
トークショーを見終わってE席スタンドに戻ってきた途端、ドサーッと本降りの雨となりました。席取りのため雨具を全部スタンドに置いてきていた私たちにとっては、まさに間一髪!のタイミングでした。(^^; ちょうどこの頃ピットウォークが行われていたので、参加されていた方々は急な雨で大変だったことでしょう。。。
雨の勢いはその後おさまったものの、8耐フリー走行の時もまだ小雨程度降っていました。コース上はまだウエットにはなっていない模様でしたが、ビミョーな感じ。
トップ10トライアルが始まる頃、怪しい雲はあるものの天気はどうにか曇りとなりました。が、急に強風が吹き始め、E席スタンド正面から吹く風をまともに浴びて、ちょっと息苦しかったです。扇風機に向かって『あ゛ぁぁぁぁぁ~』と声を出す子供のような心境でした。(笑)
そして始まったトップ10トライアル。まず10位から6位までの各チーム遅いタイムのライダーがアタックに入りました。
最初のアタッカーは#11出口選手。ピットロードエンドで豪快にウイリーしてごあいさつ♪その後ゆっくりとコースインしていきました。が、あらら???1~2コーナーにかけての走行があまりにもゆっくり。。。
『走行台数が少ないので、ゆっくり時間をかけて選手紹介もできます』と事前にアナウンスがあったので、これも出口選手の演出でファンサービスに時間をかけるつもりなのかな~?などと思って見ていると、なんと2コーナーでマシンを止めてしまいました。その後も走り出す様子はなく、しばらくすると回収車がやってきてドナドナされてゆきました。(涙)ルール上でも再アタックは認められず、ノータイムとなってしまう模様でした。え~?!あまりにも序盤から波乱の展開!とびっくり。そうこうしているうちに、またしても雨がポツポツと降ってきてイヤ~な展開となってきてしまいました。。。
続くアタッカーは#7玉田選手。しかし降り出した雨の影響からか、S字であきらかなスロー走行に。『雨の時はペースを落とすと言ってましたからねぇ』とアナウンスもされてました。結局、終始無理をしない走りでタイムも伸びず、2分13秒台に終わりました。序盤からセブンスターチームにとっては、なんとも残念な結果に。 (;;)
3番手に走行した#21中冨選手の頃からは雨も止み、無事アタックできました。中冨選手はアナウンスによると木曜日の練習走行で転倒し、首から下をスクリーンで削ってしまったそうです。(痛)とても本調子とは言えない状況のようでしたが、レミオロメンの曲に乗って頑張り(笑)、2分10秒428のタイムを出して『王様のイス』へ。(笑)
続く#04徳留選手はTRFによる仮面ライダー挿入歌に乗って走りましたが、痛めた身体が辛そうで10秒後半までしかタイムが伸びず、その後の#39藤原選手も13秒台のタイムで結局、中冨選手のタイムは上回れませんでした。
ここでまた10位に戻り、今度はタイムの速かったライダーのアタックとなりました。
まず最初の登場は#11岡田選手。娘さん選曲の倖田來未の曲に乗って快走。西コースでググッとタイムを詰めてきて最速タイムをマーク!娘さんへ『受験頑張って!』のメッセージを残し(笑)、ノータイムに終わった出口選手の分まで頑張りました!タイムは2分9秒487と初の9秒台に突入!チェッカー後の2コーナーでは投げキッスのサービスもしてくれました♪さすがの走りでした。
堂々のトップタイムを叩き出した岡田選手。中冨選手と入れ替わり王様のイスへ。『清成がタイムを出すと思うので、一瞬だけ座らせて下さい。(笑)』と謙虚なお言葉を述べてました。
そんな師匠の期待(?)を背負い、お次に登場は清成選手。この頃日差しも戻ってきて空は明るくなってきました。
清成選手は序盤からイケイケの走りを披露。東コースでは激しくリアを流しながらガンガンに攻めます!西コースもうま~くスピードに乗せてきて、シケインもコンパクトにまとめ上げ、最終コーナーからグァーーッとコントロールラインへ!タイムは。。。2分8秒560!堂々のトップタイム!そして自己ベスト更新という素晴しい走りを見せてくれました♪(^-^)
も~超~カッコよかったですー!!一発のタイムアタックは今まで苦手としていたようですが、今年は見事に決まりました!まさに会心の走り。こんなにも大勢の人が見ている中で自己ベスト更新の走りができるなんて、ホント凄まじい集中力です。私もそんな走りを目の前で見られて嬉しかったです。これもBSBで鍛えられた成果なんですかね?ともあれ、いいもの見せて頂きました!って感じでした。(笑)
走り終えた清成選手は1~2コーナー間ではお手振りをして、盛り上がる観客に応えてくれました。そして2コーナー先ではウイリーも披露♪生ウイリー初めて見れました。(^^)v
帰ってきた清成選手は岡田選手と入れ替わって王様のイスへ。そしてこの後、#21中須賀選手、#04山口選手、#39大崎選手(曲はユニコーンの大迷惑でした。(笑))がそろってタイム更新できなかったので、ずっと座り続けたまま、走行は5位~1位のアタックに移りました。10位~6位の結果はトップ#7、以下#21、#11、#04、#39となりました。
アタック後半戦はまず#48手島選手からスタートしました。手島選手はステージ上でスタートぎりぎりになってタイヤ交換したとのアナウンスが。日が照ってきたことによる路面温度の上昇に備えたのでしょうか?しかし走行では縁石にステップをぶつけるというミスがありタイムは伸びず。でも楽しく走れたとインタビューで答えてました。
続く#778辻村選手、#45エドワーズ選手もコース序盤から中盤までは最速タイムをマークするも、終盤でプラスとなり、清成選手のタイムを更新することはできませんでした。辻村選手にいたってはセクター3までマイナス表示だったので、これは抜くか?!と思ったのですが、最終ポイントで惜しくもプラスに。なかなかタイム更新となりません。そしてずっと王様のイスに座り続けるセブンスター#7の二人。ちらっとビジョンに写った映像では、ツナギ姿のまま、ボーッと座っているふうでした。(笑)着替えもできずに暑くはないのでしょうか?(^^;
続く#12青木選手も清成選手のトップタイムを更新することはできませんでしたが、それでも平井堅の『ポップスター』に乗って9秒台を出す快走!トップスピードはワークス勢にも劣らない279kmをマークしたそうです。
遅い組最後の走行#101安田選手も、セクター3まで最速タイムをマークするも、やはり最終ポイントでプラス表示に。清成選手はシケインを含む最終ポイントがいかに速かったかということを、皆にまざまざと見せ付ける形となりました。すごーい。
この直後、王様のイスに座り続ける#7チームのインタビューがあったのですが、清成選手は『安田選手は前半でコンマ4秒も速かったので抜かれるなと思い、もうちょっと座っていたかったと思いました』と言ってました。そして監督は『嬉しいですが、恥かしいので早く下りたいです(笑)』とおっしゃっていました。(笑)
お次はまたまた5位に戻って今度はタイムが速かったライダーのアタックへ。まずは#48鎌田選手が走行しました。鎌田選手は序盤から攻めまくり、見事8秒台をマーク!しかしトップには届かず4番手タイムでした。走行後には豪快にウイリー♪
そしてお待ちかね!SS(とはもう言わないですが)と言えばこの男!#778伊藤選手の登場です!きっと誰もがその走りに期待していたと思うのですが、伊藤選手は序盤からその期待に見事に応える快走を披露。もちろんセクター1からマイナス表示です!その後もコンマ3秒ものタイム差をセクター3まで維持しました。そしてコントロールライン通過。タイムは。。。2分8秒515!清成選手のタイムを見事上回りトップへ浮上!しかしその差わずかにコンマ045秒。(^^;ちょっとギリギリでしたが、堂々のトップタイムで王様のイスへ。#7チームは惜しくもイスを明け渡し。(笑)
その後#45芳賀選手、#12渡辺選手、#101小西選手も果敢に攻めましたが、渡辺選手の走行の頃から日がかげってしまったせいもあってか、タイムは伸びず。結果#778の4年連続ポールポジションが決定しました。
#101小西選手はタイムが伸びずに終わって、1コーナーを通過していく時『すみません』というように頭を(メットを)手でかく仕草を見せて走り去ってゆきました。(^^;
インタビューによると伊藤選手は狙っていた7秒台が出ずにちょっと残念そうでしたが、4年連続のP.Pはすごいことです!あとは決勝で結果さえ出れば。。。ぜひとも過去3年間のポール獲得のジンクスを払拭して頂きたい!と思った私でした。
最終順位はトップ#778、以下#7、#101、#48、#21、#12、#45、#11、#04、#39となりました。
このトップ10トライアル、台数が少ない分選手紹介もゆっくりとしてもらえるし、ビジョンもコースインラップから写してくれて大変面白かったです。
惜しくもトップ10に入れなかったチームもフリー走行で走れますし、結果土曜日は決勝出場の全車が走行ができるようになりました。今までのSS出場チーム以外、土曜日は走行できないといった流れよりははるかにいいように感じました。実際走っていた選手の皆様はどうだったのか分かりませんが、私は今年のこのやり方のほうが良かったです。来年もぜひ続けてほしいなと思いますが、さてどうなるでしょうかね?
【前夜祭】
トップ10トライアルを楽しんだ後グラスタ方面に戻り、エアコンの効いたお店でクールダウン。軽めの食事を取って、前夜祭までの時間をまったりと過ごしました。
今年の前夜祭は例年通りパレードなどもありましたが変わった点もありました。まず仮面ライダーショーとキャンギャルオンステージがなくなりました。個人的には嬉しい変更。(^^;
そして8耐参戦ライダートークショーではなんと、ほぼトップ10全チームが登場。来なかったのは#39だけかな?これはすごいことです!ステージ上もたくさんのライダーさんがひしめき合う形となり、見ていても豪華&楽しかったです。(^^)
#45エドワーズ選手はバズーカ砲のようなものにTシャツを丸め込んで詰めて、ドカーン!と発射してました。しかも何発も。(笑)かなりのお気に入りのようでした。
しかしこのライダートークショー。かなり遅い時間から始まって選手たちは大変じゃないのかな?とも思ってしまいました。逆にこの時間のほうが空いてるのでしょうか?よくは分かりませんが、見る側からすればもうちょっと早い時間から始まってくれればな~という感じでした。(わがまま?)
トークショーを見終わって宿に着いたらすでに10時。明日も朝早くから始まる観戦に備えて、早めに就寝した私たちでした。ってゆーか、疲れのせいで起きてはいられなかったです。(^^;
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます