ここから先はメモを取っていないので詳細レポが書けませーん。(汗)詳しいレース展開は各公式HP、チームHPなどでご確認ください。特にYahoo!BBでは予選から決勝までのビデオダイジェストも見られますからね、お勧めです。(ただし8/31まで)
では、ここからは超~個人的感想(今までも?(^^;)、ご贔屓チームのみの登場となりますのでご了承ください。。。
【WUP&記念式典】
決勝日の朝も天気は良く、めちゃくちゃ暑かったです。頭上に広がる青空を見ると、今後天気の心配もなさそうでした。逆に天気が良すぎて気温が上がりすぎることのほうが心配でした。走るほうも見るほうも、今年は過酷な夏となりそうな予感がしました。。。
D席にて観戦した朝のウォームアップ走行では早速、#7清成選手と#11岡田選手の師弟対決が見られました。
前を行く清成選手の後ろにピッタリと付けて走る岡田選手。数周に渡って続いた二人のこの攻防には、私も釘付けでした。(笑)おそらく本番でもこの二人はスタートライダーとなると思われ。最初の1時間は目が離せません。あ~ドキドキ。(>▽<)
続く記念式典では昨年度優勝チームということで、清成選手から大トロフィーの返還がなされました。今年もぜひ持って帰れるといいなぁ、と思いながら様子を見守りました。
そしてこの後、清成選手は選手を代表してのあいさつも行いました。『みなさんこんにちは。清成龍一です』少し照れた感じもしましたが、堂々とあいさつをする姿に『あ~、立派な選手に成長したな~。。。 (;_;)』と、晴れ姿を見守る母のような気分になってしまいました。(笑)初めて出会った頃はまだまだ華奢な体つきの少年だったのに、そんな少年がこんなにも素晴らしい選手に成長してくれて、たくさんの選手を代表してあいさつするまでになったとは。。。と、頼もしい姿を見ながら、なんだかジ~ンときてしまいました。(早くも感動モード(^^;)
【決勝・スタート~序盤】
午前11時を回ったところでグリッドにマシンが並び始めました。上位陣はそれぞれ握手をして回り、互いの健闘を誓っているようでもありました。ここで岡田選手と清成選手もガッチリ握手!
各チーム#778伊藤選手、#7清成選手、#101安田選手、#11岡田選手と、どこもスタートには速い選手を揃えてきていて、序盤からスプリントレースとなりそうでした。
各選手、選手紹介では大歓声に応えてくれてD席スタンドにも振り返って手を振ってくれました。もちろん清成選手も大きく手を振って観客に応えてくれました♪
そして選手たちはそれぞれストレッチなどして体をほぐしながら、スタートの時を待ちました。#48手島選手は何度もスタートダッシュの練習をしていました。ちょっと緊張していたかな?
(右)#7清成選手は赤バージョンのメットでスタート!個人的に嬉しい。(^^)
そして毎年恒例、ピエール氏の掛け声とともに始まった10カウント。『10!9!8!。。。。。。。。2!1!ゼロ~~~!!!』各車一斉にスタート!8時間の戦いの火蓋が切って落とされました。
見事ホールショットを奪ったのは#7清成選手!昨年と同じ光景に見ている私の期待度もア~ップ!(笑)よっしゃー!イケイケ~!!と応援していると、早くもS字で転倒車があるとの放送が。なんと#19森脇選手でした!(ToT)
どうやら他車と接触したようで、ビジョンにはなかなか起き上がれない森脇選手の姿が。。。序盤から凍り付いてしまうような状況を目の当たりにし、私もかなり動揺してしまいました。
全日本参戦を取りやめ、この8耐に全てを注ぎ込んできた森脇選手&チームのことを思うと、胸が締め付けられる思いでした。1ラップ目になんて。。。あまりにも切なすぎる。(泣)
それでもレースはどんどんと進み、トップグループは早くも西コースへ。と、今度はヘアピンでも転倒車があるとのこと。(涙)ゼッケンは#9と#45。
この時実況のピエール氏はまだ事の重大さに気付いてなくて冷静にゼッケンをアナウンスしていたのですが、直後『#45と言えば。。。ヤマハ・ブルー・レーシングのエドワーズ選手じゃないですかーっ?!』と驚きの声に変わりました。そうですよっ、気付くの遅すぎですよ!と内心ツッコミながらも、これまた序盤から驚き&残念な事態にショックを受けた私でした。
後の放送によると、#9亀谷選手と#45エドワーズ選手が絡んで転倒した模様。その後この2台はリスタートできたようでしたが、#9は久々に2輪界に帰ってきた武田選手のいるチームだし、#45はせっかくのワークス&豪華キャスティングで挑んだヤマハだったのに。序盤から早くも戦線離脱とは残念すぎる!#45チームを応援していた友達は既に意気消沈。。。
1周目から波乱の幕開けとなった決勝レース。それでもトップ陣は事も無げにスプリントレースを展開し続けていきました。1周目を終えた時点で順位は#7清成選手、以下#778伊藤選手、#11岡田選手、#101安田選手となってました。
昨年同様、大観衆が拍手、声援で迎える中を、トップで走り抜けた清成選手。その様はあまりにも感動的で、何度見ても鳥肌が立つ思いがします。(感涙)めちゃくちゃカッコよかったです!!
序盤からショッキングな展開となってしまったレースでしたが、清成選手のそんなカッコいい姿を見て気分もだいぶ復活。再び、レースに集中しました。
レースは序盤から#7、#778、#11、#101の4台がトップグループを形成する展開となりました。この4台は明らかに後方とはペースが違う!かなりハイスピードで飛ばしてました。
と、ここで先ほど転倒して怒とうの追い上げをしていた#45エドワーズ選手がスプーンでスローダウンとの放送が入りました。そしてしばらくして『#45チームはリタイア届けにサインをしてしまったようです』とのアナウンスが。(ToT)うっそー!この時点でまだレース開始20分弱だったと思いますが、早すぎるリタイア。マシンを押して帰って来れなかったのでしょうか?これで芳賀選手は出番なしで終了ということに。そりゃないぜ~(涙)というまさかの展開にガックリ。
上位陣のほうはというと、トップに躍り出た#7清成選手はその後、昨年のように後続を引き離すことができずにいました。見ていてもなかなかペースが上がらない感じ?同じJSBマシンということで接近戦になるのでしょうか???
そうこうしているうちに、早くもバックマーカーの集団が現れ、その処理のタイミングで一時#778伊藤選手がトップに躍り出たりもしましたが、再び#7清成選手が抜き返す、という展開となりました。
このまま最初の1時間は、接近戦のままもつれ込むのかな~?と思っていた矢先、なんとトップを走っていた#7清成選手がピットに入ってきてしまいました!スタートからまだ30分ほど。ライダー交代には早すぎるし、明らかな緊急ピットインでした。え~~そんな~~(ToT)とショック大な私。。。
ピットに戻った清成選手はスタッフに何かを訴え、タイヤ交換と給油を済ませて再びコースへと戻っていきました。
いきなりのトラブルでしたがピットイン時間もさほどかからず、ひとまずホッとしました。レースは8時間の長丁場、まだまだ何が起こるか分かりません!希望を捨てず応援を続けます!
レースのほうはその後、#10のマシンがホームストレート上で白煙を噴き、リアタイヤを炎に包まれながらもムリムリで走行し続け、見ているものをハラハラさせるというハプニングもありましたが、どうにか大事に至ることなく済みました。
が、このマシン、こんな状況でなんと西コース・ヘアピン手前(だったと思いますが)まで走ってしまったのでした。もしオイルが出ていたら、もし炎上してしまったら、と思うとゾッとします。(怖)ピエール氏も『止まるんだったら早く止まりなさいっ』と少しお怒りぎみでした。。。安全なレースを行うためにも、引くときには引かなきゃいけませんよね。。。
スタートから約1時間が経過して、続々とライダー交代が始まりました。が、緊急ピットインをした#7清成選手は1時間経過してもピットに入る様子を見せず。。。一体このままいつまで乗り続けるの?!身体は大丈夫なの?!とちょっと心配してしまうほどでした。
スタートから1時間15分が経過した頃、やーーっと玉田選手に交代した清成選手。この暑い中よく頑張りました。 (;;)その頑張りのおかげで上位陣とのタイム差もだいぶ詰まったと思います。これからの追い上げにも期待しよう!というわけで、ひとまず落ち着いたレースをしばらく見届けた後、私たちはS字に向け移動を開始しました。
では、ここからは超~個人的感想(今までも?(^^;)、ご贔屓チームのみの登場となりますのでご了承ください。。。
【WUP&記念式典】
決勝日の朝も天気は良く、めちゃくちゃ暑かったです。頭上に広がる青空を見ると、今後天気の心配もなさそうでした。逆に天気が良すぎて気温が上がりすぎることのほうが心配でした。走るほうも見るほうも、今年は過酷な夏となりそうな予感がしました。。。
D席にて観戦した朝のウォームアップ走行では早速、#7清成選手と#11岡田選手の師弟対決が見られました。
前を行く清成選手の後ろにピッタリと付けて走る岡田選手。数周に渡って続いた二人のこの攻防には、私も釘付けでした。(笑)おそらく本番でもこの二人はスタートライダーとなると思われ。最初の1時間は目が離せません。あ~ドキドキ。(>▽<)
続く記念式典では昨年度優勝チームということで、清成選手から大トロフィーの返還がなされました。今年もぜひ持って帰れるといいなぁ、と思いながら様子を見守りました。
そしてこの後、清成選手は選手を代表してのあいさつも行いました。『みなさんこんにちは。清成龍一です』少し照れた感じもしましたが、堂々とあいさつをする姿に『あ~、立派な選手に成長したな~。。。 (;_;)』と、晴れ姿を見守る母のような気分になってしまいました。(笑)初めて出会った頃はまだまだ華奢な体つきの少年だったのに、そんな少年がこんなにも素晴らしい選手に成長してくれて、たくさんの選手を代表してあいさつするまでになったとは。。。と、頼もしい姿を見ながら、なんだかジ~ンときてしまいました。(早くも感動モード(^^;)
【決勝・スタート~序盤】
午前11時を回ったところでグリッドにマシンが並び始めました。上位陣はそれぞれ握手をして回り、互いの健闘を誓っているようでもありました。ここで岡田選手と清成選手もガッチリ握手!
各チーム#778伊藤選手、#7清成選手、#101安田選手、#11岡田選手と、どこもスタートには速い選手を揃えてきていて、序盤からスプリントレースとなりそうでした。
各選手、選手紹介では大歓声に応えてくれてD席スタンドにも振り返って手を振ってくれました。もちろん清成選手も大きく手を振って観客に応えてくれました♪
そして選手たちはそれぞれストレッチなどして体をほぐしながら、スタートの時を待ちました。#48手島選手は何度もスタートダッシュの練習をしていました。ちょっと緊張していたかな?
(右)#7清成選手は赤バージョンのメットでスタート!個人的に嬉しい。(^^)
そして毎年恒例、ピエール氏の掛け声とともに始まった10カウント。『10!9!8!。。。。。。。。2!1!ゼロ~~~!!!』各車一斉にスタート!8時間の戦いの火蓋が切って落とされました。
見事ホールショットを奪ったのは#7清成選手!昨年と同じ光景に見ている私の期待度もア~ップ!(笑)よっしゃー!イケイケ~!!と応援していると、早くもS字で転倒車があるとの放送が。なんと#19森脇選手でした!(ToT)
どうやら他車と接触したようで、ビジョンにはなかなか起き上がれない森脇選手の姿が。。。序盤から凍り付いてしまうような状況を目の当たりにし、私もかなり動揺してしまいました。
全日本参戦を取りやめ、この8耐に全てを注ぎ込んできた森脇選手&チームのことを思うと、胸が締め付けられる思いでした。1ラップ目になんて。。。あまりにも切なすぎる。(泣)
それでもレースはどんどんと進み、トップグループは早くも西コースへ。と、今度はヘアピンでも転倒車があるとのこと。(涙)ゼッケンは#9と#45。
この時実況のピエール氏はまだ事の重大さに気付いてなくて冷静にゼッケンをアナウンスしていたのですが、直後『#45と言えば。。。ヤマハ・ブルー・レーシングのエドワーズ選手じゃないですかーっ?!』と驚きの声に変わりました。そうですよっ、気付くの遅すぎですよ!と内心ツッコミながらも、これまた序盤から驚き&残念な事態にショックを受けた私でした。
後の放送によると、#9亀谷選手と#45エドワーズ選手が絡んで転倒した模様。その後この2台はリスタートできたようでしたが、#9は久々に2輪界に帰ってきた武田選手のいるチームだし、#45はせっかくのワークス&豪華キャスティングで挑んだヤマハだったのに。序盤から早くも戦線離脱とは残念すぎる!#45チームを応援していた友達は既に意気消沈。。。
1周目から波乱の幕開けとなった決勝レース。それでもトップ陣は事も無げにスプリントレースを展開し続けていきました。1周目を終えた時点で順位は#7清成選手、以下#778伊藤選手、#11岡田選手、#101安田選手となってました。
昨年同様、大観衆が拍手、声援で迎える中を、トップで走り抜けた清成選手。その様はあまりにも感動的で、何度見ても鳥肌が立つ思いがします。(感涙)めちゃくちゃカッコよかったです!!
序盤からショッキングな展開となってしまったレースでしたが、清成選手のそんなカッコいい姿を見て気分もだいぶ復活。再び、レースに集中しました。
レースは序盤から#7、#778、#11、#101の4台がトップグループを形成する展開となりました。この4台は明らかに後方とはペースが違う!かなりハイスピードで飛ばしてました。
と、ここで先ほど転倒して怒とうの追い上げをしていた#45エドワーズ選手がスプーンでスローダウンとの放送が入りました。そしてしばらくして『#45チームはリタイア届けにサインをしてしまったようです』とのアナウンスが。(ToT)うっそー!この時点でまだレース開始20分弱だったと思いますが、早すぎるリタイア。マシンを押して帰って来れなかったのでしょうか?これで芳賀選手は出番なしで終了ということに。そりゃないぜ~(涙)というまさかの展開にガックリ。
上位陣のほうはというと、トップに躍り出た#7清成選手はその後、昨年のように後続を引き離すことができずにいました。見ていてもなかなかペースが上がらない感じ?同じJSBマシンということで接近戦になるのでしょうか???
そうこうしているうちに、早くもバックマーカーの集団が現れ、その処理のタイミングで一時#778伊藤選手がトップに躍り出たりもしましたが、再び#7清成選手が抜き返す、という展開となりました。
このまま最初の1時間は、接近戦のままもつれ込むのかな~?と思っていた矢先、なんとトップを走っていた#7清成選手がピットに入ってきてしまいました!スタートからまだ30分ほど。ライダー交代には早すぎるし、明らかな緊急ピットインでした。え~~そんな~~(ToT)とショック大な私。。。
ピットに戻った清成選手はスタッフに何かを訴え、タイヤ交換と給油を済ませて再びコースへと戻っていきました。
いきなりのトラブルでしたがピットイン時間もさほどかからず、ひとまずホッとしました。レースは8時間の長丁場、まだまだ何が起こるか分かりません!希望を捨てず応援を続けます!
レースのほうはその後、#10のマシンがホームストレート上で白煙を噴き、リアタイヤを炎に包まれながらもムリムリで走行し続け、見ているものをハラハラさせるというハプニングもありましたが、どうにか大事に至ることなく済みました。
が、このマシン、こんな状況でなんと西コース・ヘアピン手前(だったと思いますが)まで走ってしまったのでした。もしオイルが出ていたら、もし炎上してしまったら、と思うとゾッとします。(怖)ピエール氏も『止まるんだったら早く止まりなさいっ』と少しお怒りぎみでした。。。安全なレースを行うためにも、引くときには引かなきゃいけませんよね。。。
スタートから約1時間が経過して、続々とライダー交代が始まりました。が、緊急ピットインをした#7清成選手は1時間経過してもピットに入る様子を見せず。。。一体このままいつまで乗り続けるの?!身体は大丈夫なの?!とちょっと心配してしまうほどでした。
スタートから1時間15分が経過した頃、やーーっと玉田選手に交代した清成選手。この暑い中よく頑張りました。 (;;)その頑張りのおかげで上位陣とのタイム差もだいぶ詰まったと思います。これからの追い上げにも期待しよう!というわけで、ひとまず落ち着いたレースをしばらく見届けた後、私たちはS字に向け移動を開始しました。
連日のレポ書きで私もさすがに飽きてきてしまったのですよ。。。それに決勝の模様は皆さんも何かしらの形で既に結果をご存知でしょうし、ダラダラ書き綴っても皆さん読むのも大変だろうしなぁ。。。と、できるだけ短くまとめよう!と思い、何度も書き直してはみるものの、やはり長くなるレポ。(泣)そんな自分に腹も立ってきて、絶対に短くしてやる~!と、半ば無理やり『前編』とタイトルを付けてみました。(-_-;
こんなにも長文のレポを読んでくださる皆々様にはホント頭が下がる思いです。ありがとうございます。
この続きが『後編』となって完結できるのか『中編』として続いてしまうのかはまだ自分でも分かりませんが(^_^; 引き続き格闘して頑張ります。。。
終盤で見せてくれた清成くんの走りは私も『怒濤の疾走編』として大特集したいくらいです。(笑)応援していてこんなにも楽しませてくれる選手は他にいない!と、私の中ではNo.1ライダーです!間違いなく惚れてます。(*^ ^*)